こちらの続き




甘くスイ〜トで優しい結婚💒世界……

とは程遠く



口答えは許されず

三つ指ついて旦那様を奉る…

ど田舎の嫁あるあるはてなマーク







そんなえっ何時代なんはてなマーク

な状況の中でも必死に

良い嫁・良い妻・良い母に

なろうとは努力したつもり悲しい




私なりに…

本当っ、私なりに…したんだけど




すっかり自分を無くし

家事ロボットと化してしまってました



妊娠発覚した時には

喜びより



私みたいにブスでデブで

なんの取り柄も無く

生きてる価値も無い

母親の元に産まれたら

不幸な子になってしまう

っと本気で思い詰めてて







……

階段から落ちてみようか?

橋から飛んでみようか

車に飛び込んでみようか?

薬だったら苦しまないかな〜?

なんて本気で考えてました絶望



キラキラで汚れなく

真っ直ぐに見つめる子供達の目目

眩しすぎて



自分の汚らしさや

バカさみっともなさが

子供達に本当に申し訳無くて




他のお母さんの子に産まれてたら

もっと幸せにもっと豊かに

楽しく過ごせてただろうに…




申し訳無い罪悪感で

ぱんぱんだったこの頃



旦那様に隠れて借金して

買い物したり

夜な夜な飲み歩いたり…

あれ狂った生活をするように

なって行きましたとさ…チーン


         続く