イライラしたり

ガーンと落ち込んだり

ショックな出来事が起こったとき


『私の何が悪いんですか?』

『こんなに頑張ってるのに!』


事実を受け入れられない時

周りの人達が敵に見えてしまいます。


あくまで、私の場合ですが

ここで

『そうだよね。頑張ってるよね、あなたは悪くないから大丈夫だよ』

とは言いません。


なぜならば、事実を受け入れ自分自身を振り返り

相手が成長するきっかけを奪いたくないからです。


相手が怒り出したり

不機嫌になったり

嫌われるかもしれない

最悪、辞めるって言われるかもしれない

そう思うと上司は部下に事実を伝え、指導をすることをためらうこともあります。


ですが、相手を信じて伝えるべきことはしっかり伝えなければいけない場面は絶対にあります。


甘やかすことと優しさは違うのです。


優しさとはただ、相手の気持ちが明るくなるような言葉をかけるだけでなく

相手を信じ、成長を願って時に厳しいことを伝えることも優しさだと私は思っています。


私自身が、道を間違えた時に言いたくもないようなことをはっきりと伝えて下さった方々がいます。

その人達のように私も優しく強く、人を信じ

どこまでも一会全力で接せれる人でありたいと

思うんです。


なんでも相手に合わせて優しくすればいい

ということではなく

相手を想うのであれば伝える必要があることを

学ばせていただいた今日でした。



自分の中に原因を探すことができる

考え方を身につけることは働きたくなる環境づくりに繋がる。

Service up!



2017年!なんでも人のせいにしてた頃の私。

何にお金を使って誰と出会うかで人生は大きく変わりますね!




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