週末は最後の合宿を、九州文化に行ってきました。

きのうは、最後ということで県のバレーボールの関係者の方や

各チームの監督さんたちが子どもたちを連れて選抜チームの

サポートに来てくださいました。また九州文化の監督さんをはじめ

高校生の子供たちにも選抜チームの練習相手・指導をして頂きました。

長崎が毎年強いのはやっぱりここなのかなあーと皆様のご協力に

改めて感謝する一日でした。

土曜日の夜は、第2回ビールオヤジの会を監督・コーチを交えて

川棚の町で弾けてきました。大変有意義な時間を過ごすことが

出来ましたが、きのうは、二日酔い状態で・・・・・ムシャクシャ


きのうの長崎新聞にも記事が載ってましたが。

監督・コーチの方々は、日本一というすごいプレッシャーの

中できっと指導しておられると思います。

我われ父兄も一致団結して応援を頑張ってきます。

『感謝を込めて・・・』


大阪の夜もビール楽しんできます。にこ*


では、いい結果を報告出来ることを願って・・・








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海岸通りを口之津方面に

くるまb⇒を走らせていると

トンネル状の防護施設が

南串~加津佐にかけて

15箇所設けてあります。

これは、ロックシェッドといい落石対策の為に設置されたものであります。

また雪国においては雪崩対策として設置されているものがあり、スノーシェッドと言います。

素材としては、鉄筋コンクリート、鉄骨を用いたものが多く、屋根部は落石や雪崩の衝撃を吸収または速やかに側方へ受け流す構造となっており、通行中の自動車等の安全確保を図っています。

最近では、見かけない工法ではありますが、土木技術も日々進歩し、新技術、新工法を用いて施工していると思いますので、皆さんもお出かけの際はぶーぶードライブそういった目目で見られると面白いのではないでしょうか?


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今日は、佐々町の現場に社内検査に行ってきました。

現場に行く途中、最近テレビでもよく見る八ッ場ダムでも

行っている『やじろべえ工法』を見かけます。

この工法は、ドイツが特許を持っていて『デイビダーク工法』というそうであります。
工法としては、支柱を建てそこから左右の橋脚部分のバランスをとりながら伸ばしていき、それぞれの橋脚から伸びてきた腕を連結して一本の橋桁を完成させます。

このやじろべえは、一見コンクリートの腕を伸ばしているだけに見えるかもしれませんが、コンクリートを3m程度打設しては、ピアノ線の束を内部に通して強力に腕の両端を引っ張って、張り出しの構造を維持しています。
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このやじろべえの腕の先端についている屋根つきの櫓のことを

移動作業車といい、コンクリート打設時の足場や型枠を丸ごと吊るして支える仕組みになってます。ちなみに櫓の重量は片方で100t程度あります。

以上簡単ですけど・・・


政権交代もあって、この先このような高度技術を結集して行っている事業はどうなるんでしょか?

ムダ、ムダとは言ってますが、ムダの中にも有効なものはあるはずです今一度精査し、慎重かつ大胆にやるべきではないでしょうか?