そこは、知的障害者の職業支援センターで(もう少し長い名前だったような・・)
所長さんは80才になられてて、
なんと、そのお仕事を始められたのが60才。
それまでは学校の先生をされてたそうです。
家を買っては、そこを身障者の施設にしているそうで、
ご自宅にも5人の方を受け入れてお世話しているそうです。
生徒さん曰く、「うちの所長は100才まで生きる勢いです。」
そのお話を聞いて、私は反省しました。
まず、今53才の私は、あと生きられる時間の方が断然少ないと思って、
守りに入るというか、60才から何かをスタートさせるというようなことを、
考えてみることがありませんでした。
そうか~。。。道は開けるのか。。。
ある生徒さんが私に「先生は長生きして、ずっとヨガをしてると思う。」
「みんなヨボヨボになってもヨガしてると思うわ。」と言いました。
ふふふ・・・それもまた楽しいよね
