まず、入院してる父に主人と娘は初めてのお見舞い。
痩せて別人みたいになってる父の様子に、
娘は涙ぐんでいました。
娘は、父に「自分は社会人として頑張ってるよ」と、
だから「おじいちゃんも頑張って欲しい」と言ってました。
父は意識はしっかりしていて、
娘には「頑張れ」と言い、グローブの手を挙げていました。
鼻の管(薬や栄養素を入れる為のもの)を勝手に外したそうで、
そう出来ないようにはめられたのです。
私にも、病院に長くいる必要はないと
「実家に帰れ」とグローブの手を挙げました。
私1人でお見舞いに来た時は、
やはりどっと色んな思いが押し寄せ辛かったけど、
人数居ると、よく悲しみは○分の1になると言うのが、
今回本当にその通りだな~と実感したのでした。
少し楽な自分がいました。
一緒に来てくれてありがとう
