「怒らないこと」という本があるそうです。
(アルボムッレ・スマナサーラ著)
新聞で知りました。
怒りは心の成長を止める
うまく向き合う智慧必要
真の競争相手は自分自身
と見出しがあり、
怒りがわいてきたときには、言葉を発さず、考えず、
心をいったん停止させて
感情が静まるのを待つことです。
それは「我慢」とは違います。
仕事、家庭、病気など
「この世は何一つ思い通りにならない」
を前提とし、しかし、どうでもいいと思わず、
いかにうまく向き合うかを探る。
そうした智慧が必要です。
とある。うなずけます~。
真の競争相手は他人ではなく、
日々の向上を怠けようとする自分自身です。
これも、その通りですね。