今朝目が覚め、立ち上がるとすっと背中が伸びる。。。よし、大丈夫!
私はよく自分の体を客観的に眺める。
痛みが出てる時も、ふ~む、こんな痛み方をするんだと観察し、これで一つ体験できたよね~と思う。
体験しないと頭で分かろうとしても無理だから。
そして、それがどのように変化、経過するのかをまた観察する。
ヨガでは、症状が出る前段階、いわゆる潜伏期間にその原因があり、体内は悪影響を受けていると観る。
その段階で察知出来る敏感さを、ヨガ体操を通じて、体の感覚を良くして、身に付けようとしている。
そして、症状が出ている時は結果として出て来ているのだから、それは出し切るようにする。
痛みは痛み止めは極力使わない、熱は下げないなど。
自分の様子を観ていると、必ず経過し、また立ち上がる自分が生まれて来る。
これが爽快であり、自分の根っこを信じることにつながる。
きっと大丈夫!そう信じてまた歩き出す。