今日は敬老の日で、垂水のおばあさんとお昼過ぎまで過ごして、夕方からは仕事休みの主人と、映画「悪人」を観に行きました。
「悪人」はなかなかの映画です。
人間の深層心理を考えさせられる内容でした。
主演女優の深津絵里さんは素晴らしい演技でしたが、脇役の俳優さんがこれまた素晴らしい。
人と人の出逢いや繋がり、人である限り、これは避けて通ることは出来なく、難しくもあり、素晴らしくもあり。
映画については、内容が深くて、主人とお互いに多くは言葉に出来なかったけれど、でも、映画の世界の余韻があるので、なおさら普通が気持ち良くて、夕方から映画に行けるなんて、幸せなことやね~と主人に話しました。