今日の午後はエステでした。
永年お世話になってる先生は71才か72才。
最近痩せられ、私は良かったな~と思っていました。
というのは、これまで痩せたくて、本当に色々努力されてたのを、よ~く知っているからです。
でも、今日意外にも、痩せたことを不安に思ってらしゃることを知りました。
というのは、食べたいと思うものを食べているのに、体重が落ちて来たから。
そのからくりを先生にお話して、「安心したわ~」と言って頂いたのですが。。。
これまでは、何かだけを食べて痩せる、または、炭水化物を一切食べないとか、偏ったやり方をされていたので、体は飢餓状態になり、とりあえず何でも吸収しとかないと・・・となるのです。
それに対して、今は食べたいなと体が要求する物を摂ることにより、体は貯め込まないでも安定して命を維持出来ると分かって来ているのです。
また、年令とともに、食べる量は自然と少なくなっているので、体重が落ちて来てるのです。
心配して検査でも受けかねない様子でしたが、先生の年令だとひょっとしてどこかの数字が悪いかも
そんなの知らなかったら、いつも通り仕事出来るのに、却って気を病んでしまうこともあると思うのです。
どう考えるか、どう観ていくか、これはとても大切なことのように思います。
どこに判断の基準を置くか、それは自分の息が楽に出来るかどうか、これは命の様子を表しているので、楽に息が出来る方が自分に合っているということです。