この時期の養生 | ゆうゆうれいき

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「ゆうゆう」の「ゆう」は、悠・優・遊・友。。。

つまずいたり凹んだりの日々ですが、

ヨガの学びを活かし前向きに生きたいと思っています。

よろしくお願いします。

桜もそろそろ終わり、新緑が勢いを増して来ます。霧

私達人間も出す力が増して来ます。


だから、この時期は入れ過ぎないように、食養生がすることが必要です。


出来れば二週間、甘い物とアルコールを抜きます。

禁止禁止酒。。。叫び


甘い物は白砂糖だけでも抜けると効果あります。

厳密には、OKはみりんだけで、自然の甘み(黒砂糖・きび糖・はちみつ等)も抜きます。


が、しかし・・・私も教室で知識として話すだけで、出来た試しはありません。あせる


アルコールが無理なんですよね~!!

2~3日は抜けるけど。。。いや、頑張れば5日間は抜けたことがあったビックリマーク


抜くと何故良いのかというと、肝臓を徹底的に休めることが出来るからです。


肝臓というと、一般的にはアルコールで弱らせると思われていますが、実は甘い物の方が負担になるのです。


梅雨と夏を元気に過ごすために、せめて出来る範囲で、肝臓を労わりたいですねドキドキ