「一病あっても、ぼちぼち元気」という本を取り寄せました。
著者は帯津良一さん(医学博士・帯津三敬病院名誉医院長)
以前、五木寛之さんと対談してる本(タイトルは忘れた・・・)
を読んだことがあり、
その時に、なかなかいいな~と思ったのです。
ちなみに本の目次をピックアップしてみると。。。
メタボ健診、大きなお世話
本当は「ちょいメタ」がいちばん長生き
メタボなんて、知らん顔していればいい
笑って泣いて「しみじみ」生きる
タバコも一日三本なら立派な養生
ストレスはビールをおいしくする
たまにはカツ丼でときめく
ガマンするときは、ご褒美を用意
毎日飲んでこそ養生
ね!? おもしろいでしょう。。。
メタボの数字や検査結果の数字に振り回されず、
自分の身体に聴いて、それに従って、
そして一番大切なのは、ときめくこと
好きな食べ物を食べる時のときめきも養生。
読むと肩が軽くなる感じ
来週の教室で、私なりにまとめてお話しますね。