えっと、○に当てはまる言葉は、
「主婦の目で見てきた株とFXの世界」。
実は、昨日、こういうものが届きました。
株式の配当以外に、現物のプレゼント。
非売品で、アサヒの酵母バンクより酵母を厳選し、初めてビールに醸造したもの・・・らしい。
今度のバーベキューの時に、両親と楽しもうと思っています。
株式については、旦那くんが独身時代、会社の先輩方がほとんどされていて、
「これからの時代はこれやで」と勧められて始めたもの。
私の実家の家訓では、「これだけはやるな!!」でしたけどね^^;。
結婚して、家ローンを抱えた時点で、一旦、お休みをしたものの、
丸6年、子供の教育費のかからない時期に、猛攻の繰上げ返済を行い、残高を減らし、
少しでも金利の安いローンに借り換えを頻繁に繰り返し、期間圧縮で、
なんとか支払い終えた頃から・・・。
「また、株とFX、やってええか?」ってことだったので、「どぞーー;」・・・って話になり。
見ていて思うのは。
今の銀行、郵便局の低金利時代を考えると、
株式は、銘柄によれば、配当金がとてもいいのもあり、
すぐに必要になるお金でないならば、保有するだけで、
銀行の利子よりよっぽど配当金の方がいい場合もあるんだなあ・・・と。
ただ、これは、本当に銘柄により、配当金がメチャ悪い企業もあります(もうかってるはずなのにと思う)。
それに、倒産したら、株なんてただの紙切れになりますからね^^;。(ハイリスクハイリターン)
そういや、数年前、
「ライブド○株、よもや買ってへんやろうな?ってあせったことも^^;」(買ってなかったけれど)
1株単位が金額が小さくて、買いやすく、あれで痛い目にあった人も・・・^^;。
それと、アサヒやあと、カゴメとか、現物の支給品に魅力のある銘柄もあって、
楽しめる。
「一長一短」はあるけど。
買った時より値が下がって、「塩漬け」になった株もあるけど。
(売らなければ損は出ない。上がるまで待つ。早い目にロスカットする勇気はなかったようですーー;)
金利のいい時代なら、株なんかに手を出さずとも、利子が「雪だるま」でしたけれど(バブル時代)、
「低金利」、「インターネット決済が、個人レベルで売買が簡単にできる」ってことで、
時代が一般人の参加を後押ししてるんでしょうね。
そしてFXもしかり。
数年前、利益に関して減税の時期があり、
(銀行の利子は20パーセント税金が引かれるが、FXの利益に関しては10パーセントの時期があった)、
その時に、新規参入の人が多かったとも聞いています。
儲かっている人は、すごいらしいですね。
なんかね、これは、主婦の人の参入が多くて、
「意外とな、主婦の人がすごいねん。
なんか「勘」が男より、いいらしいなあ。」と旦那くん談。
「じゃあさ、受験が終わったら、とりあえずまずは「デモ」でやってみたいわ。」
「どぞーー;。」
いろいろ、時代の流れがあって、
うちの両親のように、「それだけは手を出すな」という時代ではなくなったのかなあ・・・。
ただし、「怖いもの」って認識は、忘れてはいけないけれど。