田辺市エリアのICT(情報通信)教育関連の技術レベル底上げなどを目的とする「TOWA会」(田辺市の教育委員会関係者、小中高の先生方、IT企業関係者、FM TANABEの有志など15名ほどがメンバー。私が事務局を務める)が2019年夏に発足し、私の実家の古いアパートを古民家再生したシェアハウス「トーワ荘」(2016年完成)にて月1回程度の勉強会(ディスカッション会)を開催してきました。2020年のコロナ禍以降は、リモートでの勉強会を継続し、今は、リモートをベースに時々リアル(リモートとのハイブリッド)の会を実施しています。
そんなTOWA会の常連メンバーである、向井先生(田辺第三小学校)と出口先生(明洋中学校)が、昨年夏と今年1月に、それぞれペルーとブラジルを訪問され、現地の子供たちや日本からの移民の方々とも交流されてきましたので、その体験談を中心にした「先生たちの海外体験記」というレポート番組をFM TANABEが特番として今年の春休み中に放送しました。その様子は、トーワ荘にてビデオ映像とともに収録していましたが、このほど、その編集版(FM TANABE製作)が完成し、「先生たちの海外体験記」としてYoutubeにて公開されました。
向井先生がベルーの小学校で実施された防災関連のお話しや、出口先生の親戚にあたる「松原安太郎さん」(戦後ブラジル移民の父と呼ばれている)にまつわるお話しなど、興味深く勉強になる内容がいっぱいです。お時間ある時に是非ご覧下さい。(特に、防災や移民は、和歌山県にゆかりの私達にとっても深く関連する大きなテーマです・・)
私も、親しい友人・知人にこの「先生たちの海外体験記」のYoutube版のお知らせをしましたが、その方々から頂いた感想の一部を抜粋して下記に紹介させて頂きます。
―――――――
(Aさん) 向井先生のお話で印象に残ったのは、子供たちの反応や感覚はペルーも日本も同じだとおっしゃったことです。南米の政情不安な社会で育った子供たちも、平和な日本で育った子供もたちと変わらない純真さや向学心を持っているのですね。
(Bさん) 向井先生のお話で子供たちの好奇心や向学心は世界どこでも一緒で、また国の方針や環境は違えど現地の先生方の子供たちへの熱意は変わらないということを聞いて、改めて教育の大切さを痛感しました。ブラジルにご自身のルーツとのつながりを求めて行かれた出口先生の話も松原安太郎さんの偉大さも含めて心に残りました。
(Cさん) お二人のイキイキしたお話しに引き込まれました。
松原安太郎さんのこと初めて知りました。移民された方々にはこのようなお話が他にもいろいろあったのでしょうね。通訳で身を立て、大統領を迎えるために土地に滑走路を作ったという話はビックリです。
(Dさん) お二人の先生はとてもフレッシュな印象で好感が持てました。
それにしても和歌山と移民の関係はこんなに密接だったんですね。夢の国だと思って行ったらジャングルで大変な苦労をしたと言う話は聞いています。
以上
