阪神タイガースが、昨日(10月3日)に、球団史上初のセ・リーグ連覇を決めました。優勝は間違いないだろうと言われながら、9月にまさかの7連敗とかもあって、ずっとやきもきしていましたが、最後は巨人がDeNAに負けたことによって優勝が決まりました。阪神が1位で巨人が2位というのはこれも初めてとのことで(巨人が1位で阪神が2位というのはいっぱいあるのに・・)、このジンクスも打ち破れたのが嬉しいです。
今シーズンのタイガースは、森下、佐藤輝、大山のクリーンアップがダントツで、且つ、投手陣も高橋、村上、才木の10勝トリオが牽引し、そこに入団2年目の木下、工藤のKKコンビが中継ぎ・抑えとして台頭し、接戦を勝ちきる強さが目立ったと思います。ただ、昨年活躍した石井がシーズン前に怪我で離脱し、及川も昨年のようにはうまくいかず、圧勝だった昨年の優勝に比べて、今年は最後まで苦労をしました。坂本、伏見を中心とする捕手陣もよく頑張りました。
真面目で努力家で修行僧のような藤川監督のスタイルは、苦戦の時にはベンチの重苦しさをそのまま反映してしまい、応援している方も苦しかったです。ともあれ、あとは、サトテルが40本塁打を打って三冠王になって欲しいのと、高橋遙人が沢村賞を獲得できれば言うことなしと思いますが、こればかりは運も必要でしょうから、残り試合を気楽に戦って欲しいです。
10月14日からのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ(甲子園球場)を通過できれば、10月24日からの日本シリーズということになりますが、正直言って、今年の虎がここを勝ちきって日本一になるのはなかなか厳しいと思います。というのも、今年のセ・パ交流戦で阪神はパ・リーグ上位球団に歯が立たず(私が応援に行ったPayPayドーム福岡でのソフトバンクとの三連戦も全敗で、力の差を感じました)、特に打力面での劣勢が目立ちました。
ただ、今後、阪神タイガースが常勝球団となっていくためのステップとして、今年のこれからの戦いぶりも重要ですので、是非、最後まで悔いのないような試合をして欲しいです。
本日のデイリースポーツに、1935年12月の球団創設以降の1936年~今年までの全成績一覧が出ていましたが、1985年に球団初の日本一となって以降の2001年までの暗黒時代(16年間で最下位が10回)のことがずっと忘れられない私としては(それでもダメ虎を応援し続けていましたが・・)、リーグ優勝連覇などは「夢のまた夢」という感じでした。
ということで、ここはおごらず謙虚に、とにかく本当に強い常勝阪神タイガースへの道を着実に歩んで欲しいと祈念しております。
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