母と宮島 岩惣 1日目 ~本館のお部屋~ | 心はカプリの休日..⛵

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岩惣のチェックインは3時。
それより少し早めに戻ってきましたが、
他のお宿と違い、岩惣は3時ちょうどになるまでロビーで待機となります。
 
 
以前、奥のロビーで待たせていただくことにした際、
待てど暮らせど担当の方がみえる気配がなく、
他の宿泊客がどんどん案内されて行くのを眺めながら待つのが結構イライラの元になったので真顔
今回はフロント真ん前のソファーで待機
 
 
 
 
その間に、額におさめられた書が、伊藤博文のものだとか、どこどこのお殿様のものだとか、教えていただきました。
 
 
 
3時になって、ようやくお部屋へ。。
 
 
 
 
前回は1泊目は新館、2泊目は本館に宿泊しましたが、
今回は2泊とも本館のお部屋を予約していました。
 
そして前回は一番奥のお部屋だったので、
今回は一番手前の202のお部屋と203のお部屋をリクエスト
(201は、階下(スタッフルーム?)からの物音が大きいとのクレームがあったことから、今は客室としては使われていないそう)
 
 
本館のお部屋は昭和初期の建築だそうで、
それぞれ造りが違っており、
 
私と夫はこちらの202に
 
 
本館のお部屋は10畳です
 
 
 
 
 
この紙のような鞠は売店にも置かれてました
 
 
 
こちらは広縁がゆったり
 
 
 
洗面所
 
本館にはお風呂はついていません。
 
 
襖の取っ手が鹿で可愛い飛び出すハート
 
 
 
そして
203
こちらは母と子どもが宿泊
 
 
 
写真では明るいですが、実際は
こちらの方が電気の加減なのか、ちょっと暗く、
広縁も狭いです。。汗
 
向こうの椅子に座ろうと思ったら、
ガラスにぶつからないようにとても気を遣わなくてはいけません驚き
 
 
代わりに床の間はやたらと広いねー
 
 
 
 
前回子どもが気に入っていたコタツはまだ出されていませんでしたねー
 
 
 
お茶が運ばれて、、
 
お抹茶と藤い屋のもみじまんじゅうもみじ
 
しかし
夫は早く大浴場に行きたいので、その時間ももどかしい
お茶もそこそこに大浴場に行ってましたびっくり
 
私達はしばしまったり。。お茶
 
 
ちなみに付属のドリンクは
ご当地のサイダー
 
もう一つの部屋は、このブルーのサイダーと、透明のスプライトのようなものでした。
以前あったご当地の"かりんとう"から変更になったようです。
子どもは大喜び立ち上がる
 
 
お風呂に持っていく風呂敷は
可愛い柄ですラブ
 
 
 
さて、混み合う前に大浴場へDASH!
 
 
 
 
大浴場は、
この日は空室がなかったので混雑を覚悟していましたが、
まだ早い時間だったためか、貸切状態でしたニコニコ
 
 
お風呂から出たら、
夕食まで母と子どもはお昼寝。。滝汗
お疲れさま。。
 
 
私は窓から緑を眺めてのんびり
 
 
 
窓からの景色は、、
もみじがワサワサです
 
 
 
 
あぁ、これが紅葉してたらなぁ!!
紅葉の時期は、真っ赤なもみじの上に浮かんでいるような気分になるそうです天使
前回の枯れ木よりはましですが、緑だけでちょっぴり残念泣き笑い