よく「ブラス思考」でいるのが良い、大切などと言いますが
そう簡単なことではないです。
特に、ネガティブ、マイナスに考えがちの人には至難の業です。
「プラス思考」というのは
目の前のマイナス的現実を自分自身のプラスになるように、良い意味付けをして取り入れていく技術です。
それは無理なこじつけをすることではなく、
日々の生活体験のの中で「自己受容」の能力を育てていくこと。
「自己受容」とは自分に起こる一切の出来事を「良い意味付け」をして取り込み、
自らの糧として同化させること。
「良い意味付け」をすることは生き方の方向付けをすることであり、
それを繰り返すことによってその人の現実が創造されていくのです。
積極的に良い意味付けをして選択をする。
一見、良くないと見える現象が起こってもすべての現象は良くなるための変化と認識し、受け入れるように努める。
「良い意味付け」は自分に起こるすべての状況の向上に役立つように方向付けをすること。
言うのは簡単ですが、なかなか難しい。
でも少しずつ取り組んでいく。
取り組んでいこうとすることが大事だと思います。
そして
何度も書きますが
「感謝する」
ということがとても大事。
「ありがとうございます」
という言葉を常に活用する。
口に出せなくても心の中で感謝する。
「感謝する」ことは
高い波動の発信と共鳴です。
今が最高、
今ここにいることを喜ぶ習慣をつけるのです。
喜びに満ちた豊かな人生にするために、
絶えず喜びの種を発見し、
自分の中に取り込む癖をつけることが大事なのです。
ほんのちっぽけなことでも良いのです。
喜びの種を発見し
認める、喜ぶ
これが大事なんですね。