久しぶりの日記だ。

今日、父がガンの手術を終えた。

手術を終えたものの、今日から約10日間は
合併症が起きるリスクが非常に高いので、
油断が出来ない。


私の心はもう、限界だ。
キャパオーバーだ。


一人で泣き、薬を飲み、病院に念の為
連絡をした。


でも所詮病院は病院。
本当の心のうちを理解はしてくれないだろう。



孤独だ。
とてつもなく孤独を感じる。


姉は相変わらずだし、気軽に話せる
友人も居ない。


泣いて泣いて、今も泣いている。


だけど、私の祖母が言っていた。
「女は、特に女はな。
痛みや苦しみは、心に刻むこと。」と。

祖母は、弟の刺青に猛反対だった。
時代もあるだろう。

孫の私達にまで、そう言い聞かせた。


正直、それを今後も守れるか、私には
自信がない。


だが、祖母のこの「言いつけ」も
今こそ守るべきだと、自分に言い聞かせる。

祖母は続けて、
「痛みや苦しみが、いつか昇華される。いつかね。
昇華っていう言葉は、今は分からんやろうけどね。
大人になれば分かる。
サナギが、成長して蝶になって、羽ばたくやろう。
女もそうやって、自分の苦しみを糧に
綺麗になって。
そして最後は、羽ばたいていかないかんと。」と。

極道の妻たちのファンである私は、
当時ちびっ子だったが、かなりシビれる
話だった。(笑)

なんて渋くて、カッコイイ生き方だろうと。

今こそそれが問われる。

カッコイイじゃないか。そんな自分になれたら。

鼻をかみながら、泣き叫びながら、
そんな事を思っている。

ばあちゃん、会いたいぜ。