治療dayのこの日は
県下に
大雨警報が発令されてて
川のようになった道路を
水しぶきを上げながら
医大に到着すると
立駐の一階は水没
案内されるがままに
二階へ上がるも
空いてるスペースはなく
たたひたすら
グルグルグルグル
予約時間も近づき
ちょいとイライラ
警備員のおじぃに
何周すればよかとッ
などと悪態をつき
やーっと出ていく車をみつけて
チンタラしてる運転手をガン見。
逃してはなるものかと
すぐにハザードをチカチカ。
30分もかかって
やっと車を停められたょ
警備員のおじぃに
スモール付けっぱー2台
ハザード付けっぱー1台
ありましたよっ
と報告すると
これまたノンキに
どこにって。
あっちとそっちとむこう
あとは振り向かず
採血へと急ぐ。
さて、今日は先生に
いっぱい質問をしようと思います。
まずななしさんがご指摘くださった
体重が落ちると薬の量は一定なので
副作用が酷くなる場合があるかも知れません。少し減薬した方がいいかもしれませんね。
この件について
こう質問してみました。
初発時からすると
体重が20㌔近く減ったんですが
お薬の量は体重に関係ありますか?
ちょっと見直したいんですけど。
先生曰く
確かにTC・AP療法では
体重によって量を決めますが
キイトルーダ・レンビマに関しては
体重に関係なく一定量なんですよ。
たぶん…
レンビマの副作用かも。
でね、こう続くわけです。
どうします?
お薬減らします?
そのとき脳裏に
病気と闘ってはいけません。
頑張らなくていいのです。
そんな言葉が下りてきて
そうよ 疲れた細胞を
休めてあげることが一番大事よ
そう納得して
出てきた言葉に
自分が一番びっくりするわけですよ。
ぃぇ、お薬はそのままで。
い、いま、なんていったの、オイラ
はい、コメント欄から
そういう声が聞こえてきましたww
なんで用意してた気持ちと
裏腹なこといっちゃったんだろ
魂が言わせたのか
でも先生。
また苦しくなって
きつくなったら
泣きながら飛んでくるので
その時はよろしくお願いします!
そういったら先生は
両手を広げて
こう言ってくれたんです。
ああ、慈母の星
ユリアかと思ったゎ
2、3日治まってたのに
その日の夜は吐きました(笑)
でもこの最近は慣れっこで
吐き方も上手になりました。
一件落着…なのか?