20日の藤枝戦にて、2016シーズンの試合がすべて終わりました。
僕にとっては、福島ユナイテッドFCのトレーナーとして11年目のシーズンでしたが、今までのシーズンの中で一番、自分の不甲斐無さを感じたシーズンとなりました。
今シーズン、僕はチーム全体に直接関わるコンディショニングや選手個々へのパフォーマンス向上を目的としたトレーニングを担当させていただきましたが、16チーム中14位という結果に。
監督は「私の責任」と仰っていましたが、もう少し正確に言えば「私たちの責任」です。
あの時の采配が、
あの時のプレーが、
あの時のジャッジが、
あの時の判断が、、、
目標を達成できなかった理由を探すのはとても簡単です。
「勝負は時の運」
という諺があります。
僕自身も、「勝負とは相手がいるものなので必ずしも勝てるわけではない」「努力は必ず報われるものではない」と思っています。
しかし、もしその諺が本当であれば、その「時の運」を掴み取る為の努力、工夫も必要なんじゃないか。
その答えは、気持ちなのかもしれないし、トレーニングかもしれないし、普段の生活の中にある些細なことなのかもしれません。
ある選手が、J2ライセンスもなくチームとしてモチベーションを維持するのは難しいのではないか?といったような質問に対して、「プロなので関係ありません」と言っていました。
出来ない理由探しではなく、出来るための可能性探し。
そこを突き詰めていったら、なにかおもしろい結果が出てくるはず。
そんなことを、最終戦が終わってからずっと考えていました。
ちなみに、僕個人としてこれから取り組むべき事は明確です。精進するのみ。まだまだ未熟者。
この悔しさをバネに、このオフから取り組むべきことが山ほどあります。
このオフで2017シーズンが決まる。
大袈裟ではなく本気で思っています。
今シーズン福島ユナイテッドFCを応援していただいた皆さま。本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。