今日は私が結婚していた時のお話です
心のよりみちでは
あなたの「個性」を大切に
お話させて頂いています
そして
“あなたはあなたのままでいい”
をお伝えしています
よりみちした先にいる
本当の自分や新しい自分を
見つけませんか?
なんで私ばっかり?
なんで手伝ってくれないの?
毎日毎日(元)夫に思っていました
(いや言っていました)
疲れ度メーターなんていうものがあったら
絶対に私の方が数値は高いはず
具体的にどんな風に思う?
・仕事休みなんだから保育園のお迎えくらい行ってよ!
・入院した時の付き添い交代(体の弱い子だったので)どうして忘れるの?
・洗濯物を干すくらいできない?
20代の血気盛んな私の愚痴は尽きることがありません
と私の話はここまでで
読まれていて気づかれた方が
いらっしゃるかと思いますが
これ、全部矢印が夫に向いていますね
しかも先が鋭く尖った矢印
そんなの向けられたらどうですか?
身を守るために夫は硬い鎧を身に着けます
そう、話し合いになんてなりません
先の尖ったものは人に向けてはなりません
(かと言って自分に向けてもいけません)
じゃあどうする?
自分の気持ちを添えた言葉を渡す
しかも投げてはいけません手渡しです
例えば
「私最近疲れてるみたいで…
洗濯物を干してくれるとすごくうれしいんだけど
お願いできるだろうか」「あなたがお迎え行くとすごく助かるし、子供達も喜ぶよ?」
こんな言い方いかがでしょうか?
人によって思いつく言葉は違いますが
この例えには
“あなた”に対する
気持ちが入っています
わたしは嬉しい
子供達に喜ばれる
です
他にもたくさん言葉はあるはず
あなたならどのような言葉が
出てきますか?
疲れ度メーターの数値を
決めるのは
あなたです
そのためにも
先の尖っていない矢印を
そっと渡してみませんか
もちろん手渡しです
自分を押し殺すことなく
相手に伝わる話し方に気づいたことで
生きやすくなった今
私はとても幸せです
相手の気持ちを大切に、自分の気持ちはもっと大切に!
鋭い矢印を持たない
手で渡すように伝えることで
あなたの心が
穏やかになることを願っています
よりみちの先にある自分に
会いに行きませんか?
「あなたはあなたのままでいい」を
広めていきたくて今日も
心のよりみちの「みち」をつくります
あなたがあなたらしい時間を
少しでも長く過ごせますように
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