https://www.sankeibiz.jp/business/news/190117/bsd1901170645002-n1.htm
60分3000円ぐらいのリラクゼーション店が増えてきて利用しやすくなりましたが
一般の人にはマッサージもリラクゼーションも違いは良く知られていないと感じています。
マッサージ店、整骨院どちらも料金を店舗前に提示したくても出来ない理由があるんです。
国家資格のマッサージ師・柔道整復師には厚生労動省からの広告規制があり料金を
提示出来ないようになっています。
マッサージ店の少ない時代ならまだ良かったのかもしれませんが
今のような時代に利用しようにも料金のわからないところには入りにくいと思います。
時代に合わせ厚生労動省も広告規制の見直しが必要と考えています。
一般には規制されることのない無資格者のリラクゼーション店の増加が
施術による事故の増加になり視覚障害者の職域を狭め
このような結果につながってしまうのではないかと思います。
何らかの規制対策が必要と思います。
国は視覚障害者の職域を守る為と言いながらマッサージの専門学校を増やさず、
リラクゼーションには規制ない今の状態は施術事故の増加にも繋がります。
リラクゼーションで働く人にも体の仕組みを学べる制度が必要と考えます。
札幌訪問マッサージ