先日、チサトの友人で天ちゃんのお気に入りの同級生が
我が家に遊びにきた。
白猫妖精の天が舞い上がってるんだろうな
って、思ったら案の定らしい。
わかりやすいな、天。
最近、妖精ちゃんについて考えていた。
妖精ちゃんは、いつも一緒にいるコロボックルさんを
植物の知識で助けてくれる。
お花屋さんをはじめたの。
正直、ゆう―タンうらやましいのよ。
いーなー。
では、うちの猫精霊さん達は??
猫精霊さん心配してくれてるのはわかる。
見えない警備員さんかな?
強敵だと、天はこびへつらい私を置いて逃げていくだろうな。
まぁ、それでいいんだけど。
占いでは活躍の場があまり…?
とかいろいろ考えたけど、結論生きてる猫と大差ない?
チサトがいないとゆう―タンは姿は見えない。
(最近白っぽいのが見えるけど、
どうやら妖精さんのエネルギーのかけらみたいなものなのか?
妖精の粉って、まさかこれ!?と思いつつ、謎)
猫精霊の彼らがいてもいなくても、見えないゆう―タンには関係ないのか?
と、グチグチ、イジイジしてました。
最近思ったんだけれど、猫だけに、
いるだけでいいんだなって。
実在しないからモフモフできないけれど、
チサトを通して、母や祖母など昔の思い出を語れる存在が、
そばにいてくれるだけで十分なんだなって
そう思えました。
ついつい相手に私に有益な事や
現世利益的な事を望んでも、
仕方ないというか、
無意味というか…。
そんなこと考えてると
天に思考が筒抜けだから
「馬鹿じゃねえかお前。
俺達便利ツールじゃないからな!」
って、足蹴りされてそう…
猫様には下僕がつきものなのでしょう。
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