初回から記載が遅くなりましてすみません。
ゆーたかです。
とはいえ読者さんとかもまだ全然いないので、
細々と、こつこつと、淡々と、日々の話を書いて参ります。
登場人物の確認はこちらから
６月９日、東京は雨でした。
毎週月曜は、会社の機能が麻痺しています。
僕もその一人で、うまく体に力が入らないし眠いし、
デスクの隣の先輩（２０代）と適当にくっちゃべっていました。
僕が気分よくおすすめの無名バンドの話をしているときに
内線が一本かかってきまして、それはDAMさんから。
DAMさんは基本僕に携帯しかかけてこない。
しかもお昼にしかかけてこない。
用件はただ一つで、
僕をランチに誘う
それだけです。
かわいい女が店員の店に連れて行かれます。
もちろん割り勘です。
最近では我々のやりとりは、主語述語をいっさい排除しまして
ゆーたか「５分後です」
DAM「もう向かってる、１人」
ゆーたか「急ぎます」
しか会話を交わしません。
周りから見たらエスパーに見えてるかも。
（余談ですがエスパーと言えばどのキャラクターを思い浮かべますか？
ポケモン？麻美？伊東？
僕は迷わず、「春日恭介」と答えます。）
そんなどうしようもない40代が僕に仕事っぽい感じで電話をかけてきた、これはやばい！
「珍しいっすねw」みたいな感じで深刻さを探りつつ…
DAM「○○（僕が担当してる案件）について詳しく教えてもらえる？上に報告するから」
ゆーたか「…どうしたんすか？」
DAM「お弁当に言われたんだよ、『ゆーたかの成果報告が少ない！』って」
なんか知らないけど、DAMさんとお弁当さんが勝手に話し合って僕の評価を上乗せしてくれようとしてました。ラッキー！
※DAMさんの会話の中に出てきた「上」とは５０代の方です。
ここまでは網羅できてません…そもそも話す機会ないし。
夜にお弁当さんら数名（僕以外みんな子持ち）と焼肉に行って大満足。
終始「子供が結婚するのが寂しい」という話をしてました。知らんがな。
ふられたばかりの僕は、ひたすらビールを飲んで寂しい気持ちで寝るのでした…。
今日もストレスなし！
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