幸せを次世代につなぐ
シューカツ(集大成活動)ライフコーチの藤原優子です。
たまには、ライフコーチらしくない
ことも書きます…（笑）
シニア大学のOB会
自分を大切にしなさいと
叱られてました。
人生の先輩たちに・・・。
叱ってくれる人
優しく、ほらみなさいと・・・
微笑んでみてくれている人
人を癒すあなたが
癒されていないってダメだろう！って・・・
今でも
書いていると
自然に涙が溢れてくる。
そして大きなものに包まれたくなる。
たった１年の繋がりなのに
半年ぶりに会ったのに・・・
すっかり見抜かれている。
見抜いている人たち
すごいなぁ
余程の仕事をしてきた人なんだろうな・・・。
いきなり天下国家を語りだすし・・・（笑）
些末な想い出話は始まらない・・・。
その１週間前に
高校のクラスのOB会があって
そこでの仲間も
会社の社長だった人やら
弁護士として日本の事件を扱ってきた人もいる
錚々たるメンバー
でも
話題は盛り上がらず
ここまで走ってきたツケがまわってきているのか？
もれなく、病気や手術したとか、するとか・・・
株で儲けた人だけは元気！だけど(笑)
何にせよみんな自分事・・・。
比べてしまった。
今はそんな時期なのでしょう・・・。
私たち団塊の世代、危うしやね・・・。
その10あたりは歳上の人たち
この歳で
文学や歴史を学ぼうなんて人たちは
やはり違っているとは思うけれど・・・。
すべての人がそうだとは
思わないけれど・・・
私たちの世代は
10あたりの歳下の人から
どう見られているのだろうか・・・。
私は
本当に１０あたりも歳上の人たちが好きだ！
だから、本当は付き合いたくないと思う。
何故なら
早晩、お別れが来る。
それを思うと悲しいから
付き合いたくないと思うほど
それぐらい好きだ！
そして
本当に１０あたりも歳下の人たちが好きだと思う。
なんとかお役に立てないかと思ってしまう・・・。
同世代は
懐かしい流行りの歌が同じだったりとか
とてもいいのだけれども・・・。
何がそこにあるのだろう・・・。
又、答えがやってきたら書くとしましょう・・・。
１０歳ほど年下の友人に
そうやって叱られた話をしたら
喜んでいる…
「私たちが言ってもどうせ聞かないから・・・、誰かが叱ってくれたらいいのにって思っていたからね！」
私が一番
叱られたかったのかもしれない・・・。
誰かが叱ってくれるのを待っていた。（笑）