昨日ドラマの撮影陣は瀋陽へ移動した。その途中、車を飛び降りて映画館へ滑り込み、『倩女幽魂』を観た。

しかし、自分が出演した映画は、もう一人の観客として観ることはできないのだと気付いた。

スクリーンの向こうに見えるのは、すべて映画制作の裏側にある物語ばかり。


余少群(ユィ・シャオチュン)のブログ 日本語版 


不二ちゃんが描いたイラストが微博に添えられています。



公子が思い出していた、たくさんの物語・・・メイキング完全版 で垣間見ることができます。80分の長編ですので、連休にでもどうぞ。


以下 追加

あちこちに公子が映ってはいますが、68分あたりから「余少群特集」になっています!

撮影者の質問に答えているところが傑作。

「アクションシーンはありますか」

「あります。戦うっていうか、やられちゃうんだけど」

「乗馬シーンはありますか」

「あります。乗馬っていうか、あれは何と呼ぶ馬なんだろう」




さて、ドラマ『大戯法』は撮影場所を大連から瀋陽へ移しました。昨年『百花深処』を撮った棋盤山影視城です。また仙人生活しょぼん

(日本からマジックの顧問として参加していらっしゃる小林浩平さんもアメーバブログ の17日付で「ほんと周りに何もない…」と。)