こんにちは
4歳1ヶ月と0歳11ヶ月の男の子を
子育て中のアラフォー主婦しゅりです
昨日はリョウ次郎の10ヶ月健診でした
長男が幼稚園へ行ってる時間帯だったので
助かったー
コロナのため15分単位の予約制で
待ち時間が少ないのかな?
他の親子とあまり顔を合わさないのかな?
と思っていたら
予想外
会場に着いてから終わるまで
所要時間は1時間15分くらい
7〜8組の親子が一つの部屋で
待機する時間もありました
健診って
同じ月齢の赤ちゃんに会えるので
それが結構たのしみだったりするんですよね
赤ちゃん同士が見つめ合ったり
ハイハイで追いかけっこしたり
かわいかったーー
知り合いのママさんにも
偶然会えて嬉しかったなー
さてさて
肝心の健診内容は
このような流れでした⬇︎
①保健師(?)と面談
②身体測定(身長、体重、頭囲)
③小児科医による診察
①保健師と面談
赤ちゃんと対面して、発達の様子をみたり、持参した問診表から生活のアドバイスを受けたりしました。
優しい雰囲気のベテランさんが担当で
リョウ次郎に話しかけては
人見知りがあるか
オモチャに関心があるか など
発達やコミュニケーションの様子を
見ているようでした。
オモチャは
ビー玉や鈴をプラスチックケースに入れたオモチャ、
ボール、小さい赤い積木(2〜3cm角くらい)
が用意されていて、
リョウ次郎の目の前に置かれましたが
リョウ次郎、
保健師さんの顔をジーッとみて
固まったまま
ちなみに
怖がり長男ユウ太郎のときは
保健師さんと対面した時点で泣いてました
いや、会場に入ったときから泣いてたかな?
リョウ次郎が緊張していたので
先に保健師さんと私が話して
生活や栄養面などを聞かれました。
お粥や軟飯が苦手で
目安の半分くらいしか食べない事を相談。
繊細さんで慎重な子は
柔らかいご飯が苦手な子が多いとのこと
→便の様子を見ながら
硬めのご飯にしていきましょう
ただし、低月齢のころから下痢や便秘で
通院しているため先生と相談しながら慎重に。
その場に慣れてきたところで、
保健師さんがリョウ次郎に
プラスチックケースのオモチャを手渡して
反応をチェック
リョウ次郎はオモチャを受け取り
保健師さんに見せびらかし始めました
(どうぞは出来なかった)
→まぁ、問題なし
あと
左右の耳にカラカラオモチャを鳴らして
聴こえているかをチェック
2〜3cm角の積木を指でつかめるかチェック
→問題なし
あとは
夜泣きがあるようだけどしんどくないか
など聞かれ
母親の精神面をチェック
→問題なし
他に気になる点は無いか聞かれ
運動面が全体的にゆっくりで
つかまり立ちは11ヶ月を過ぎてやっと始めた
大丈夫でしょうかと聞きました
→慎重な子は運動面でゆっくりな事がある
無理強いせず、本人のペースで見守ってあげてほしい
とのこと。
長男の怖がり&繊細さが際立っていたので
次男にもそういう所があったとは…
まったく見落としていました
2人目なので育児に関して
不安や分からないことは特になかったのですが
第三者に見てもらって
次男の新たな一面に気付けました
見過ごしていてゴメンね
②身体測定
他の赤ちゃんたち同様、泣きながら測定。
身長は平均くらい、体重少なめだけど
→問題なし
③小児科医による診察
先生と対面した時点で泣きそうだったけど
聴診器、お口の中の視診は無事に終了。
ベッドに寝かせて、お腹の触診でギャン泣き。
便秘の子はここをマッサージしてね〜と
お腹をグイグイ押され、さらにギャン泣き
そのあと、パラシュート反射を見るため
先生がリョウ次郎を左右に倒そうとしたり
抱っこして下に落とそうとしたりしたのですが
リョウ次郎は大泣きしたまま
両手をギュッと握りしめて固まってしまい
手を出すことが出来ず
パラシュート反射が完全に出来ないと判断され
要観察となってしまいました
便秘で通院している大きい病院に
紹介状を書きますといって紹介状を渡され
今度の通院時に先生に見せて下さい
とのこと。
これも予想外
たぶん大泣きで
出来なかっただけだと思うのですが
ちょっと不安
家で同じようにしたら手がちゃんと出るので
大丈夫だとは思うけど…
素人判断はいけないので
次回の診察時に紹介状を先生に渡して
ちゃんと見てもらおうと思います
予想外の出来事と
次男の新たな一面が見られた
10ヶ月健診でした
2人目だからだいたい分かるし
極端な話、
元気そうなら大丈夫でしょ〜
と思っていたけど ←コラコラ
健診でちゃんと診てもらうって大事ですね
って当たり前やろちゃんとしてや〜
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
みなさん素敵な週末をお過ごし下さい