うちの長男、今シーズン初めてスキーをしました。
1時間半だけ、スクールへ。
スキーを履いて、そのまま歩いて、
ゲレンデでは、ハの字で、滑る・止まるの繰り返し。
「その調子」「やったね!」「イェ~イ!!」と
声をたくさんかけてもらい、リフトにも乗って終了。
「どうだった?」
「楽しかった!」
・・・珍しい!!かなり、珍しい!!!
始めてのことが、苦手な上に、
見ていても、結構大変そうだったので
「もうやらない(泣)」と言うかもな…と思ったのですが、
『楽しかった』とは!!!
そして、次の時は、
「(スクールは嫌だけど)スキーやる!」と
自分から言っていました。
で、3回目にして、ターンもちょっとできるように。
miracleミラクル。
いやぁ~思った。
楽しいって、大切だなと。
そして、しりとりまんとのしりとり合戦も、そう。
字を書くのを嫌がっていた長男が、
楽しく、自然に、自分から字を書く姿を目の当たりにして
楽しい、って偉大だな、と感じた。
子供にだったら、
親が工夫をしたり、
(…私だったら口を出さないように少し我慢をしたり(笑))
それがどんなにか大事かって。
これにも繋がる
……ちなみに、
ママじゃなくて、パパかおじいちゃんとスキーする!
と言われているのは、きっと私が怖いから(爆)
だよね、ギャバン!