正社員になれなかった56歳男性の厳しい貧困 | 遊楽(元そば屋)

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正社員になれなかった56歳男性の厳しい貧困

東洋経済オンラインより

 

スマホでニュースを見ていて気になったので書いている。

 

なんか違和感がある。

 

おカネがなくて虫歯を放っておいたら…

 

 

「歯医者は高いから。虫歯を放っておいたら、抜けてしまいました。(口腔内を)見られたくなくて、最近はあまり笑わなくなりましたね。胃がんのときもおカネがなくて。医者から“このままだったら、死にますよ”と言われ、消費者金融で30万円ほど借金をして手術を受けました。以来、一度に食べられる量が減ってしまったんです」

 

画像を見ると虫歯の原因のジュースが写っている。

 

虫歯になるような食生活を送っていたんだろう。

 

貧困と虫歯は関係ないのに、貧困と虫歯を関係づけている。

 

癌も同じだ。

 

貧困で病院に行けないことが問題ではないんだ。

 

問題をすり替えて本質がわからないマスコミだ。

 

こういうことが繰り返されている日本が実態だ。

 

虫歯予防に歯磨きとかを言っているようではダメなんだよな。

 

マスコミが大きな社会毒なんだよ。

 

日本人のほとんどが真実だと思い込む。

 

嘆かわしい日本ができあがってしまった。

 

貧困はそんなに問題ではないと思うようになっている。

 

貧困で生きていけない社会が悲惨だということだ。

 

収入がなくても最低限の食料や寝床が確保できるのが豊かな

 

社会だと思う。

 

江戸の社会は貧困でも生きていけた。

 

現代日本は江戸の社会にも及ばない。

 

しかも、わずかな収入で食べるものは病気の原因ばかり。

 

そしてなんとか医者にかかっても薬や手術で病気を重くする

 

本当に腐りきった社会だと思うよ。

 

少し余裕があるうちに田舎に住んで自然農をやればいいのよ

 

それに気づける人は少ない。

 

自然農をやっていれば貧困でも幸せな生き方ができる。

 

貧困は社会が作り出したんだよ。

 

あくまでも個人的な見解ね。

 

共産主義とかも関係ない。

 

単なる自分の生き方の考え方。

 

この記事の人は「夕食は毎日、卵かけご飯か納豆ご飯だけ」らしい

 

僕は玄米ご飯、味噌汁、納豆、卵、ぬか漬け。

 

毎晩同じ献立。しかも一日1食。

 

僕も間違いなく貧困だということ。

 

でも敗者と感じていないし幸せだ。