よみがえる千島学説を読んだ | 遊楽(元そば屋)

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よみがえる千島学説―間違いだらけの現代医療

 

千島学説の造血は腸で行われるというのはそかもしれないと思う。

 

以前から知っていたので詳しく知りたかった。

 

腸造血については森下敬一さんの本も読んでいる。

 

千島さんが提唱して森下さんが支持したらしい。

 

千島学説が正しければほとんどの病気は血が汚れているからだ。

 

血流が悪いから。

 

きれいな血が血管を流れれば病気にならないことになる。

 

たぶんそうだと思っていたので納得した。

 

現代医学では造血は骨髄で行われるとなっているが間違いらしい。

 

そういえば、白血病で骨髄移植をするがどうなんだろう?

 

骨髄移植は無意味と聞くこともある。

 

血をきれいにすると血流をよくするというのが病気を治したり

 

健康法であったりするようだ。

 

そうかそうかと納得する。

 

もうひとつあるのが体の菌のことだ。

 

体内や体表、体の周りの菌は殺してはいけないということだ。

 

この頃の除菌殺菌ブームはいけないようだ。

 

血を汚しているのが食品添加物や農薬だ。

 

どちらも菌も殺しているのでダブルパンチで悪い。

 

血をきれいにする方法は色んな事があるようだが食べ物を選ぶ事。

 

血流を良くするのは適度な運動になる。

 

簡単だった。

 

西洋医学の薬も血を汚す。

 

実は健康は簡単に手に入る。

 

もしも病気になってしまったら断食がいいようだ。

 

お金もかからず元気になる。

 

これを信じるかどうかは自分次第だ。

 

少しでも信じたい方はぜひ「よみがえる千島学説」を読んで欲しい。