せどりで生活ができるのは事実だ。
しかし、儲けに入る人々が参入してきて影響が尋常ではなくなっている。
それは、楽には稼げなくなっているのよくわかる。
非常に迷惑をしている。困惑もしている。
大手古書店が本を単品管理したのは理解できる。
大手古書店は価格管理を大手ネット本屋に合わせるのも理解する。
それでも大手古書店にはできないこと、見えないことがある。
わたしはそんな隙間で生きている。
その手法をいろんな商品に展開するのが私の転売だ。
一番たくさん販売している大手ネット書店では出品規制がかかってきた。
新品で出品できない。
販売の申請をしなければならない。
メーカーや卸からの請求書や納品書が必要なのだ。
私は小売店からしか買っていないので無理だ。
一部商品から撤退しようと考えている。
しかし、せどりや転売は隙間商売だ。
どこかに隙間があるはずだ。
それを見つけて生き延びるだけなのだ。
新しいせどりグループを作ろう！