ヤフーニュースを見ていたら気になった。
リアル書店は消えるのか、模索する現場の本音
http://news.yahoo.co.jp/feature/436
最近、本屋さんに行くことはない。(仕事で古本屋には行く)
自分に必要な本はインターネットで買う習慣になってしまっている。
私の場合は、本屋に行って目的の本や雑誌がないからだ。
アマゾンには古本もある。
本屋さんに取り寄せを依頼したらいつ来るかもわからなかった。
そんなんでは待てない。
アマゾンなら早ければ当日か翌日の届く。
古本でも1週間もあれば届く。
楽天ブックスだと樂天スーパーポイントが使える。
雑誌は予約をしていれば発売日に到着するし
本をインターネットで買うメリットが多い。
仕事で古本屋さんに行くが目的の本は置いていない。
コミックなら見つかるかもしれない。
本を買いに本屋さんに行くことはなくなった。
本屋さんには時間があるときはよく行っていた。
書店はなくなるのかなあとも思ってしまう。
ごく日常の雑誌はコンビニで買える。
わざわざ本屋さんに行く必要はない。
田舎では書店の廃業が続いているようだ。
本屋さんの仕組みはよくわからないが
時代遅れというのもあるだろう。
そば屋を開業する前、20年くらい前になるが
本は書店で探していた。
料理は結構専門的な分野でもある。
一般書店には置いていないので都会の大きな書店を訪れる。
大きな書店と言っても神戸。
目的の本がないこともしばしばだ。
大きな書店だと雑誌のバックナンバーを置いているところもある。
それでも出版元に注文することもあった。
20年程前は送料も必要だった。
送料がかからずに目的の本がすぐ届く
インターネット販売はありがたい。
書店の生き残り方法はなんだろう?
トータルでそのお店に行きたいと思えることがないとダメ。
本を探すだけで書店に行くと空振りばかりだ。
ネットで在庫を確認して取り置きで取りに行くというのがいいな。
昔は書店に惹かれて通っていた。
今は書店に魅力を感じない。
なぜだろう?