せどりはノウハウよりは精神力なんだと思います。
最近の高額塾は乱暴に見えてしまいます。
せどりは世間から少し外れた陰な感じです。
静かに少しだけ稼いで生きるのが性に合っていそうです。
僕のせどりはブックオフで108円の本を買って
アマゾンマーケットプレイスで販売するというシンプルな物です。
今も基本は変わっていません。
時には家電品なども扱いますがほんの少しです。
あっ、全量も少しなのでどなたにも影響を与えません。
ブックオフが本の価格設定を変更し、全品アマゾンの価格に合わせています。
儲かる商品が見つからなくなりました。
以前から時々やっていたコミックのセットをやることにしました。
ブックオフ108円、アマゾンマーケットプレイス1円+257円では利益が出ません。
しかし、10巻セットだとブックオフ1080円、アマゾンマーケットプレイス2580円。
このように考えれば利益が出るのです。
単純な考えですが1500円ほどの価格差が生まれる勘定になります。
実際はそんなうまくいきませんがこのようなコミックセットがたくさんあります。
これ以上に儲かる商品もたくさんあります。
そんなにうまくいかないのも事実です。
10巻セットにするのが大変です。
自宅在庫は未完のコミックであふれかえるのが本当です。


こんな状態を承知の上でやります。

大量にはありませんがこんな感じです。
一度そろえば覚えますのでそれを繰り返し集めます。
一時的に価格が下がったりしますがセット本の場合、適正な価格になるのが通常です。
価格が下がってしまったと思っても需要はあります。
少し辛抱して保管しておきます。
コミック以外にも文庫本やライトノベルも同じように考えるといいです。
セット本には少し高く売れるテクニックも存在します。
あまりにも簡単なので教材にすらなりませんけどね。