今のところアレルギーや慢性疾患はない。
不眠症は病気ではない!
昭和31年生まれなので食品の添加物が多くなってきたのは10歳頃かな。
テレビが普及してきてコマーシャルをいっぱい見た。
幸いにもうちは貧乏だったので3時のおやつは市販のお菓子ではなかった。
さつまいものふかしたのはよく食べた。
お正月が過ぎるとかき餅(おかき)が多かった。
市販のお菓子を食べた記憶が少ない。
小遣いは小学校の頃で月に300円。
「少年」を毎月買っていたので残るのはわずか。
駄菓子屋で時々買うのは1枚1円のせんべいくらい。
大きくなってきてインスタントラーメンをたくさん食べた。
少しだけ水田があったので農薬散布の手伝いをさせられた。
風邪を引くのは年に1回あるかないくらい。
この頃は自分にふりかかる化学物質は少なかった。
コンビニもなかった。
だんだんと便利になってレトルト食品、インスタント食品、冷凍食品が増えた。
あふれかえるようになった。
食パンや菓子パンはカビがはえなくなった。
自動販売機が増え缶コーヒーや缶ジュースをよく飲んだ。
扁桃腺が年に数回腫れるようになって近所の医院に行くようになった。
点滴注射で元気になっていた。
いつの頃からか、風邪を引けば医者と思うようになった。
それは、医者の薬が良く効いて治りが早いと思い込んでいた。
ソフトボールをしているときにボールの遠近感がわからなかった。
目のことなのでということで市民病院で受診。
そしたら、重症筋無力症という病気にしてもらって5年ほど服薬。
数年前、眠れないというのを知り合いの看護師に相談。
そしたら、薬で治ると言われ心療内科受診。
3年ほどテトラミド、マイスリーを服薬。
その間も、加工食品や農薬たっぷりの食品を食べていた。
すべて、安全と思っていました。
国が認めているんですから!!
だまされていたなんて!!!
このことを知って愕然としました。
60年近く薬・ワクチン・農薬・食品添加物・大気汚染・社会毒がたっぷり体内に入っています。
解毒して新たな毒を入れなければいいのですがわかりづらい。
病気の原因がはっきりしないので対策が難しいです。

大きくならなかった野菜苗なんですが
小さいまま定植した紫蘇は元気です。
たぶん品種改良をしていないからだと思います。
今年は少しだけでも梅干しを漬けます。
紫蘇は使えたらいいなあくらいです。
このまま種を採って来年に期待します。