会社を辞めて調理師学校に入学しました
料理の勉強と調理師免許を取得するためです
実は誤解がありました
飲食店開業には調理師免許が必須だと思いこんでいました
調理師学校入学後、食品衛生責任者の講習を受ければいいと知ったわけです
調理師学校は物足りなかった
でも調理師免許が取得できたわけですからよしです
実際に開業してからだと調理師免許を取得するのに
日曜日に休むという決断が必要です
さらに受験勉強しないといけないので大変だったろうと思います
調理師学校に行っているときに知人から新規出店の
料亭の手伝いをしないかとお誘いを頂きました
経理とパソコン指導にプラスして料理の勉強という内容です
喜んで手伝わせていただきました
調理師学校の授業が終わって夜のアルバイトでした
結果的には6月から10月の短期間でしたが
色んな事を学ばせていただきました
物足りない調理師学校を補ってくれたかもしれません
私の場合、開業までそば屋さんで働いたことがありません
ですから、開業=修行のような気がします
開業までの2年間は毎日そば打ちをしていましたので修行かも
でも自習ですから反対にしんどかったです
疑問を解決できない歯がゆさがありました
そば打ちをしながら、商品にできる品質をまで引き上げる事を考えていました
どうしても商品にならないのには苦しみました
まだまだ続きます