そば屋を楽しんでやるという意味がほんの少しわかってきた
そば屋で儲けようという人はそういう経営をすればいい
食えればいいんだくらいの人は思いっきり楽しんで
そばを打てばいいのだなあと思えるようになった
開業してまもなく10年
10年間通ってくださったお客様がいる事実
へたくそと言われたことも
接客が悪いと言われたことも
店主が謝りに来なかったとか
いろいろありました。これからもあるでしょう
ふと、そうかずっと来てくれているお客さんがいるんだ
そんなお客さんに助けられて今日があるんだなあ
うまく表現できないのでなんども同じ事を書いてしまう
明日こそうまいそばが打てたらいいなあ
厨房の中にいますが、カウンター越しにでも
声をかけてください
へんこつおやじに声をかけてくださいと貼り紙でもしようかなあ(笑)