誰のための改善工事? | 遊楽(元そば屋)

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さっきの続きです

敢えて、公共工事ということもあって実名を公開します

2月13日(水)、営業を終えてウォーキングに出かけた

歩道を工事しているのはわかっていた

歩道は通れないので車道を歩いた

違和感がある

歩道工事なのに歩道が確保されていない

店に帰って小野市に電話で問い合わせると「兵庫県北播磨県民局 県土整備部 社土木事務所道路保全課」の工事であるとわかったので電話連絡。歩道を確保できないなら即刻工事の中止をお願いした。歩道の確保は翌日の事である。中学生達の通学路確保もせずあきれたものだった。その時にうちの店の前はどうなるのかと聞いたのだがあまり影響がないらしい。もちろん、なんの説明もないのだから影響はないと考えるのが普通だろう。

 さて、今日昼過ぎに店に行くと、なんと出入り口のそばまで工事をしているではないか。工事車両に乗っている人に責任者をたずねると食事とのこと。帰り次第店の方に来るようにお願いする。1時過ぎ責任者は来た。「すみません」だって。すみませんでは済まされません。工事は休みの今日はどうぞ、明日以降の工事は定休日にとお願いした。だいたい、工事をしようとする前に工事計画、影響、対策を立てそれを説明すべきだ。恐らくそれすら考えてなかったのだろう。社土木事務所に電話したら、責任者は出張。事の顛末を文書で回答してもらうように依頼。ここで公開したいと思う。今回もそうだが、予算の消化の工事なんだろう。使用者の利便を考えた工事とはとても思えない。使用者の事を考えれば歩行者の安全、住民への事前説明はして当たり前である。数年前に小野市の下水道工事でも同じ経験をした。その時もひどかった。営業中に出入り口を塞いで工事をすることすらあった。公共工事という名のやりたい放題だ。今回の工事業者(株)大功組のずさんな工事なのか?


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2月14日午前8時過ぎ、中学生が登校中、歩道が確保されていない


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右側(下)の写真、左側が出入り口、真正面での工事だ


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出入り口から撮影。当店へのなんら対策のないのがわかる。