続いて、ホイアン市場前にある、
関公廟
Miếu Quan Công - Trừng Hán Cung へ行きました。
Miếu Quan Công - Trừng Hán Cung へ行きました。
関羽もどこででも祭られていますね
奥に中庭があり、そこに観音様が。
この時はまだ気づかなかったんだけど、この観音様、日本であまり見なくないですか?
この後の旅でもベトナムの観音様はこのスタイルが多い、と言うか、全てかな、でした。
陶器の生け花?
からの、
フーンフンの家
Nhà cổ Phùng Hưng
Nhà cổ Phùng Hưng
お店の方が、屋根の梁?は日本で、1階の柱とか?は中国だよと説明してくれました。
お土産なども売ってあります。
そもそも、昔は陶器、シルクなどの商店で、貿易商人の家だったそう。
また、現在も8代目がここに暮らしているようです。
ホイアン文化財が、家。。。
私の奥が本当は日本橋(来遠橋)になるのですが、残念ながら只今工事中でした。
去年から工事していて、私達行く頃は終わってるかなぁと思ってましたが、残念ながら終わらず
Cẩm Phô Communal House / Cẩm Phô Temple
Đình Cẩm Phô
Đình Cẩm Phô
まだチケットが残っていたので、カムフォー寺 (郷賢祠)にも立ち寄りました。
黄色い門が存在感を放っていました。
丁度良いコースに出てきてくれた😃
私達、けっこう行き当たりばったりなので😁
こちらも中国風のお寺ですが、中に、何やら日本との交流の写真が飾ってあったり、日本人が海を渡って来ている絵巻物が飾ってあったりしました。
川を背にして来遠橋から左側は、また少し雰囲気が違います。
1日目から散策していたエリアは右側。
こちらの突き当り(交差点)に、この朱印船があり、
鳥居があって、ここから観光地入るよ~的な感じです。
鎖国が始まって往来がなくなってしまったみたいだけど、
日本人街があったほどだから、けっこう多くの日本人がこのホイアンまで来て、暮らしていたのね。
昔に日本人が日本列島以外に住んでたなんて、なんか不思議。
そう言えば、タイのアユタヤにも日本人村があった。少し遠いから行きはしなかったけども。
鎖国しなかったら今頃日本人の血が広く分布していたのだろうか。