ベトナム旅行〜Day2〜ホイアン③ | *梅干と抹茶*

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続いて、ホイアン市場前にある、
関公廟
Miếu Quan Công - Trừng Hán Cung
 へ行きました。
 

 
関羽もどこででも祭られていますねニコニコ
奥に中庭があり、そこに観音様が。
この時はまだ気づかなかったんだけど、この観音様、日本であまり見なくないですか?
この後の旅でもベトナムの観音様はこのスタイルが多い、と言うか、全てかな、でした。
 

 
陶器の生け花?
 

 
 
 
お寺の中に水彩画?水墨画?コーナーがありました。
 
 
 
絵みたい。
 
 
からの、
フーンフンの家
Nhà cổ Phùng Hưng
 
 
フンフンの家は、日本、中国、ベトナムの建築様式が融合されている木造建築の家です。
お店の方が、屋根の梁?は日本で、1階の柱とか?は中国だよと説明してくれました。
 
 
お土産なども売ってあります。
そもそも、昔は陶器、シルクなどの商店で、貿易商人の家だったそう。
また、現在も8代目がここに暮らしているようです。
ホイアン文化財が、家。。。キョロキョロ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

私の奥が本当は日本橋(⁠来遠橋)になるのですが、残念ながら只今工事中でした。
去年から工事していて、私達行く頃は終わってるかなぁと思ってましたが、残念ながら終わらずダウン
 
 
 

手前に簡易的な橋ができていて、そこから修復途中の橋を見ることはできましたニコニコ

 
 
また修復が終わったら来たいですね!
 
Cẩm Phô Communal House / Cẩm Phô Temple
Đình Cẩm Phô
 
まだチケットが残っていたので、カムフォー寺 (郷賢祠)にも立ち寄りました。
 
 黄色い門が存在感を放っていました。
丁度良いコースに出てきてくれた😃
私達、けっこう行き当たりばったりなので😁
 
 
こちらも中国風のお寺ですが、中に、何やら日本との交流の写真が飾ってあったり、日本人が海を渡って来ている絵巻物が飾ってあったりしました。
 
 
川を背にして来遠橋から左側は、また少し雰囲気が違います。
1日目から散策していたエリアは右側。
 
 
こちらの突き当り(交差点)に、この朱印船があり、


鳥居があって、ここから観光地入るよ~的な感じです。
 



ホイアンは貿易の中心だったので、日本からもたくさん朱印船がホイアンに来て、日本人もたくさん住んでいたのです。

鎖国が始まって往来がなくなってしまったみたいだけど、

日本人街があったほどだから、けっこう多くの日本人がこのホイアンまで来て、暮らしていたのね。

昔に日本人が日本列島以外に住んでたなんて、なんか不思議。


そう言えば、タイのアユタヤにも日本人村があった。少し遠いから行きはしなかったけども。


鎖国しなかったら今頃日本人の血が広く分布していたのだろうか。

 

キョロキョロ