こんにちは 照れ

Yumiy*と申します。

 

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前回…

肉体の外側を見つめる「量子力学」

ということで

「量子力学」そのものをお伝えしましたが

 

 

今日は…

「量子」の大きな特性2つ 

のうちつ目 をお伝えしてみたいと思います 気づき

 

 

前回の振り返り

 

「量子力学」とは…

私たちの日常生活では

見たり触れたりできない

微小な物質 の 物理現象 を扱う学問です。

 

もう一度…と思われた方は

こちらです


 

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「量子」の大きな特性①

それではいきます 指差し

 

私たちの肉眼では観測することができない

小さなミクロの世界の物質…

 

「原子」に始まり

「原子核」

そして、「陽子」「中性子」

で、最小単位の「素粒子」

 

このミクロな物質たちをここからは

まとめて「量子」としてお伝えしていきます。

 

この量子には大きな特性として

2つが明らかとなっています。

 

もしかしたらこれからさらに

いくつもの特性が解明されていくのでは

と…ワクワクしてしまいますピンク音符

 

 

1つ目の特性 ですが…

 

ミクロな粒子たち「量子」は

「粒子性と波動性の二重性」

 

この二重性は多くの物理学者たちの

実験によって検証され

今では量子力学において根本的概念です気づき

 

 

1705年

アイザック・ニュートン 

太陽の光が7つの光(スペクトル)に

分かれていることを発見。

 

「光は粒子である」

という光の粒子説を提唱しています。

 

 

その後…

 

1805年

イギリスの物理学者

トーマス・ヤングが行った

光の干渉性を示す実験が「二重スリット実験」です。

 

その実験によって

 

「光の本質は波動である」

とする 光の波動説 を唱えました。

 

 

ここから

光の粒子説と光の波動説の議論を

長い間展開することとなりました。

 

1864年

イギリスの理論物理学者

ジェームズ・クラーク・マクスウェルが

「光は電磁波の一種である」という

光の電磁波説を提唱。

 

1888年

ドイツの物理学者

ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツが

マクスウェルのいう電磁波の電波を

生成・検出できる機械を構築し始めて実証しました。

 

 

ここにきて

 

1905年

ドイツの理論物理学者

アルベルト・アインシュタインが登場し

「光電効果」の発見によって

 

「光はエネルギーを持つ粒である」

という 光量子仮説 を発表しました。

 

 

 

アインシュタインの光量子説をもとに

たくさんの量子力学的な考察や実験によって

 

現在では、

光子は粒子でもあり、波でもある

という認識が共通認識になっています。

 

 

が…

 

冒頭でお伝えした

ヤングの「二重スリット実験」には

「観測問題」

という未だ解明できない問題で論争が続いています。

 

 

 

実は…

 

ミクロな粒子たち「量子」は

同じ条件下において「観測する」か「しないか」で

“波”の状態を振る舞ったり

”粒子”の状態を振る舞う という現象が分かっています。

 

 

その「観測」は

何をもって観測とするのか

ということが未解明のままなのです。

 

 

そこで私の目の前に

私を納得させてくれる情報と出逢いまして

ご紹介させてください 看板持ち

 

2016年に米国の物理研究者たちによって

ある実験が行われました。

 

遠隔二重スリットシステムにおける

フリンジ可視性への精神物理学的な変化

というもので…???

 

要約しますと

光の波の性質が

地球の様々な場所から遠隔によって変化するか

を検証する実験です。

 

注目したいのは

実験参加者は意識を集中させ

遠隔で二重スリット実験装置の映像を見ることで

リアルタイムで干渉縞の変化を検証する

というところです。

 

 

実験結果は…驚きの結果となりました 指差し

 

なんと!

干渉縞に大きな変化が現れた のです。

 

人間の意識”が「遠隔地の粒子」に

影響を及ぼすことができた

 

という結果になったのです。

 

 

 

つまりは

 

人が対象に能動的に意識を向けることで

粒子の二重性に変化をもたらした

 

ということです 気づき

 

 

 

これは…つまりつまり

 

私たちの意識が

物質的な世界の創造に

大きく関与している

 

ともいえる足掛かりを発見した

ということになります。

 

 

まとめです

 

 

目の前の空間…

現実世界のすべては「素粒子」です。

 

その素粒子は

「粒子性」「波動性」「二重性」であり

 

「観測している」「観測していないか」によって

二重性のどちらの状態を振る舞うかが決まります。

 

そして

その「観測」とは

私たち人間の「意識」が大きく関与している

ということが分かってきました。

 

つまりは

私たちの意識が

目の前の現実世界の創造

大きく関与している

と言える日も近くまで来ている!

 

という私の持論ではありますが

お伝えしたいと思います 気づき

 

 

 

次回は…

「量子」の大きな特徴②

「量子力学」の観点からお

伝えしていきたいと思います。

 

 

この二つ目の特性も

本当に感動的に素晴らしい特性なので

言葉にするのは難しいのですが

一生懸命お伝えしてみたいと思います 照れ

 

 

お楽しみにしていてください ピンク音符

 

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ありがとうございます♡

 

 

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                         ー Yumiy*