3/15山本安朗器展 オープニングセレモニー | 湯川美波オフィシャルブログ     美波のゆらゆら

3/2の生誕祭は、嬉しい満員御礼、

料理長さんのはからいのおかげで、

素晴らしいマッチング、

幸せな時間を過ごさせていただきました✨


公演後記を先に書こうと思っていたのですが、

今月はイベントが続き、

なかなか書けずで、


先に15日のイベントのご案内から書きます。



辰に届ける奉納朗読会


こんこんと、湧き来る水を、

水源に、願いを、込めて。


朗読劇

『宮沢賢治 龍と詩人』


初穂料 2000円


新松田コンコントフィールドにて


足柄の陶芸家・山本安朗氏の力強い陶芸作品展の初日のセレモニーです。


辰年に、山本氏の工房、龍の背釜にて焼き出された自然を感じる焼物と、


竜と共に縁起上昇、邪気払いとして知られる松パワーを、お松を愛する会よりご提供頂き、


龍と人の超自然的共鳴を描く、宮沢賢治の「龍と詩人」を

美波時間の湯川美波による朗読劇の奉納にて


夕刻の足柄の澄んだ空気を堪能くださいませ。


開場 16:30〜 


実際に触れて使ってみて欲しいという山本氏の器への思いを考え、まずはご自身で器を選んで頂き、

フレッシュな松葉ジュースをウェルカムドリンクとしてお飲み頂きます。


開演 17:00〜


日が暮れて行くのを感じながら、祭壇スペースでの18分程度の奉納朗読劇が行われます。


朗読の後、山本氏の器にて、

松の実の月餅と、松枝茶をお楽しみいただき、ご歓談くださいませ。


最近出版された、松葉の力の本やお話しなども聞く事が出来るます。

最近私も注目の松葉。

初めての方でも、えぐみが無く、

松のハーブの力を感じて頂けるかと思います。


※気に召した器は購入も可能です。



鉄分を含む琵琶湖の土の焼物は須恵器のような、土と炎の力強い自然の息吹を感じます。

展示も、ご堪能くださいませ。


昨年末のお粥朗読の会、

2月の施術会に続き、

今月は奉納の朗読劇でお世話になるコンコントフィールド。


前回の場所より高台にあるギャラリーで、

晴れると富士山が美しくみえます。




イベントfacebookページはこちら


山本安朗さんの器展のページはこちらです。



コンコントフィールドは、今年に入って法人化が進み、水源再生が新たな第一歩を踏み出すところ。


その、春の初めに、水源の龍に祈りを捧げて

活動へのご加護を願いたいとおもいます。


水属性の名前の私には、嬉しいお役目です。


ご予約受付中ですので、

興味ありましたらご連絡くださいませ。