明日からいよいよ夏場所が始まりますね。
この日は、いつものお餅つきではなく、早朝集合での朝稽古見学でした。
親方3人体制でしょうか。
稽古を見ていないようで、見ています。
先ほどの真剣な表情とは違って、まだあどけなさも。
そろそろ髷を結えるようになりそうなので貴重な写真かもしれません。
十両昇進を見届けた翌日に恩師がご病気で亡くなられたそうで、何ともいえません。
富山出身というと、宝塚の上級生、剣幸さんを思い出します。
きっと地元の方々から強い声援を受けているんだろうなあ。
189cm、160kgだそうで、横に立つと、170cmある私がちびっこのようでしたよ。
歴史ある高砂部屋の味を守りつつ進化させる、ちゃんこ担当の大子錦。
写真には写っていませんが、朝乃土佐が若手を仕切ってくれたそうです。
そして、高砂部屋といえば忘れてはならないのが、神山 多呂平太です。
高砂部屋ではないですが、稀勢の里の昇進で鶴竜と2人の横綱の綱締めを担当しているので、大忙し。
稀勢の里のほうは後継が育つまでの助っ人ですが、鶴竜は付き人としてついているそうです。
ここぞとばかりに色々聞いてしまいましたが、不知火型の左右対称の結びと違い、片輪の結びなのでバランスが難しいそうです。
本場所の見どころが増えました。
10年を超えるお付き合いになりました後援会理事の方には今回も本当にお世話になりました。
色々とご準備ありがとうございました。