なるほどーと思ったブログがあったので、シェアします。
アメリカ人が自己主張をする理由
ざっくり言えば、
多人種国家のアメリカでは皆それぞれ違う考えをもってるのが当たり前なので、
自己主張が必須。
という事なのですが、
簡潔で読みやすく、とても丁寧に書かれているので、
タイトルにちょっとでも惹かれた方は読んでみていただけると嬉しいです。
ということで。
なるほど、「自己主張が激しい」と言うと
日本ではワガママであるかのように解釈されることもあるけれど、
決してそうではなく
「あなたと私は違う考え方で当然。」
という思考がベースにあり、
他者受容が出来ているからこその「自己主張」。
逆に、
日本人の「空気読めない(KY)」というのは
「みんな同じ考え方で当然。」
という「思い込み」。
自分と他人が違うとことを受容できていないからこその言葉であるなぁと、深く感じ入りました。
私なんてわりとKYの極みで(笑) 察することも苦手だし、
感じてることが人と違うことも多いので、察してもらえることもあんまりない。
察してもらえないんで言いたいことは言う性格に自然となりましたが、
それはそれで時々変な顔されたり、浮いたりします。
おかげで色々苦労したり自己嫌悪したりして来ましたが、
なんだ。
この記事読んでちょっとスッキリ。
そんな
「フツー●●でしょ」とか「察して」とか、
知るかーーーーーーっ!(笑)
いや、日本にいる以上はある程度「察する力」があった方が生きやすいんだとは思いますよ。
一概に悪いと言うつもりはなく、島国である日本だからこそ培われた大切な能力だと思います。
ただ「察する」ことと、「KY」のように察せられない人を揶揄するのは全く別のことですよね。
多様性を認めようという流れになって来ている以上、
「KY」という言葉を過去のものとして手放す。
でないと進んで行けないなと強く思いました。
じゃなきゃ外国の方との交流も出来るわけないですよね。
もったいない事だと思います。
ちなみにリンク元は「Boston Japanese Tutors」という、
日本からの留学生のサポートをしている会社のブログで、Ayaさんという方が書かれているのですが、
Ayaさんは 私のブロ友の アンさん(Yumiさん) の娘さんなのです。
そのご縁でこの記事を目にすることが出来ました。
他の記事もいくつか読んでみましたが、本当にわかりやすく、面白いです。
お子さんを留学させたい親御さん必読ですね!
お母さんのアンさんご自身も、
バイリンガル教育に関わる新たな活動を始めていらして、素晴らしいです。
うちの息子も海外に飛び出して欲しいけど、さてどんな道を選ぶのかな〜。
…とはいえ、息子は他者受容と自己主張がナチュラルにできている子なので、
(↑夫に似たのか、生まれつきか?)
あんまり心配していません(^_^)v
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