2番手の先生だから若先生って書いとくかな？
今回、私がオキサリをしたいと駄々をこねて
きっと主治医に丸投げされた先生。
代打とは思えないくらい私の気持ちに
寄り添ってくれて、当日に投与する事が出来た。
それだけでも感激ものだったのだけれど、
お話がとてもわかりやすいのと
説得力がすごい。
今回、ロンサーフ推しだったのは、
たとえ憎悪してしまったとしても
ロンサーフは止めて無治療よりかは
続けたほうが延命効果はあるんだそうで
そのような研究結果も出ているそうです。
それと、この後いずれはオキサリは
使えなくなるだろうからその後は
ロンサーフをもう一度、か
スチバーガ……
若先生はこのスチバーガは、
投与する医者側も毒を盛っているなあ、と
感じてしまう程強烈な副作用が出てしまう。
だから1～2回で止めてしまう人も多い。
でも、効く人には効果が出るから
ゆうまさんは、まだ若くて元気だから
僕は勧めるかな？と言いました。
それと！
痛みが出てきているので
オキノームを出されていたのですが、
「これは、どんな使い方してるの？」
と聞かれ、どうやら使い方が根本的に間違って
いるそうで、朝夕オキシコドンと、ロキソニンを
服用して、オキノームはあくまで頓服
レスキューとして使うべきなのだそう。
痛みは出てから対処するんじゃなくて
出ないようにするほうが予後が良いと。
そんな説明、主治医してくれないで
痛いの？じゃこれね、でオキノームくれただけ。
あ、愚痴が止まらなくなっちゃう（笑）
こんな感じで
急に押し付けられた患者なのに、
嫌な顔ひとつせず
もうお腹ペコペコだろうに
とてもわかりやすく説明してくれて
とても有難かったです。
なんというか、比べちゃいけないんだろうけど
主治医に感じていた不信感が拭われた感じ。
主治医は、これはこう！あれはダメ！
質問しても適当にあしらわれちゃうので
いつもモヤモヤする事多かったんですよね。
今回のロンサーフは治験だったから、
終了するなら多分手続きがあるんだろうけど
主治医変わって貰えないかな？
肝先生が次も診る予定にはなってるけど
もう肝臓の手術はなくなったわけだし。
次回の治療日にハッキリするでしょう。
現状はそんなところです。
若先生のお陰で、本当ならかなり落ち込む
ところですが、こうなってしまったものは
仕方ないので前向きに出来る治療を
頑張っていきます。( ￣▽￣)v