初心者の方向け＆基礎練習編！レッツダンスアットホーム♪

こんにちは 優子です

前回の中上級編は、結構難しかったかもですが、見よう見真似でも良いので、ぜひトライしてみてください

ご質問を頂きまして、カウントは色々な取り方がありますので、まずはご自分のやりやすいカウントで大丈夫です

先日家族で近所の公園めぐりをしました

かわいいお花たち

さてさて！今回ご紹介するのは…お待たせ致しましたっ

一畳で踊れる、レッツダンスアットホームの初心者の方向け編です

男性は男性のホールド、女性は女性のホールドで行ってください

中上級の方も！基礎練習として、これがきちんと出来る事はとても重要ですので、ぜひやってみてくださいね

くれぐれもご無理のない程度＆量で取り入れてくださいね

①ライズ＆ロアー(ロアーもしくはフォールとも言います)

：・ライズ→かかとが上がる。ロアー→膝を曲げて脚部にエネルギーを貯める。

    ・バランス向上と、脚部の筋力アップに繋がります

今回は、筋トレも目的としていますので、ロアーを通常よりも深くしています。

その際、かかとは床から上げています。

＊注意点＊

・等速でずっと動き続けるようにしましょう。

・ライズしても膝は伸びきらないです。

・背骨がグラグラしないよう、まっすぐ上がって、まっすぐ下りるようにします。

②クローズドチェンジ×２

：ワルツの基本の動きが練習出来ます。

    3の終わりでロアー、1でドライブ(足を前後に開いて、身体を移動させる)し、ライズをし始める、2~3でライズをし続け、また3の終わりでロアー。

＊注意点＊

・3でロアーする際、足(footの部分)をそろえます。

日本語ではどちらも"足"と言っちゃいますが。

◯のように、ボール(足の親指の付け根の骨)とボールが寄ってライズ出来るとGoodです！

私は、床から上がっている両足のかかとが寄ってくるイメージでやると上手く行きやすいです

③通称ナチュリバ(ナチュラルターン、リバースターンのことです)

：通常のナチュラルターン、リバースターンは、1~3歩目、4~6歩目でそれぞれ135度回転しますが、

今回は練習のために90度ずつ回転し、4小節(123を4回)したら元の位置に戻ってくるようになっています。

学生時代、部活の夏合宿では毎年これを100曲分やらされてました

注意点は②と同じです！

ナチュラルターンは、1で右足前進→次の1で左足後退。

リバースターンは、1で左足前進、次の1で右足後退です。

ナチュラルターンと反対回りで、同様に行います。

是非やってみて下さい