10ks KAT-TUNと歩んだ十数年(ポエム←) | KーK(仁亀)溺愛ブログ

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仁亀が生きる希望のいい年こいたOLの呟きです!
かなり残念な大人ですが温かく見守ってやって下さったら嬉しいなと思いますヾ(´∀`*)ノ←

早いものでGWも終わり、3連休そして2連休は家から一歩も出ることなく『山猫鑑賞』『ライブDVD鑑賞』『読書(ベーコンレタス)』をしながら干物っぷり半端ナイ生活を送り、『いいんだ…、充電期間だから…』と、訳のわからない理由を盾にして一歩も家を出ることなく連休を過ごしたコリンです(・ω・)/



楽しかった東京ードームー!!
楽しかったヲ友達とのデートー!!(小学生)



10ks!!(使いたい症候群)



そりゃ、あの後じゃ干物にもなるってもんです。当然。



休みの間ね、ツイも貪る様に見てたんです。
そこにはカツン(←)への愛溢れる言葉が沢山ありました。感動。


何が嬉しいって、他担の方々が口を揃えてうちの子たちを褒めてくださってるんですよ!!


それだけでも充分有り難いのに中にはFCに入って下さってる方々もいらっしゃる!!

 

ようこそ!!底なし沼へ!!



感動で目から汁が出るじゃねぇか!!汁線崩壊。(きッたね(´・ω・`))


今回のライブ開催にあたり、他担の方々が『充電前のライブ、行きたいけどずっと応援してる人達に入って欲しいから…』と、仰ってる方がいるのを見かけました。


その時、『何言ってんの!!来て!!見て!!うちの子たちのエンターテインメントを!!ハイフンの事なら心配しないで!!自力で意地で執念でどうにでもするから!!と心から思いましたが、当時ブログは放置中、ツイも放置中、心底『自分使えねぇ…』と思いました。あの時の私、天誅くらえ。


ライブに入って頂いた方たちの反応がすこぶる良くて本当に嬉しかった。


KAT-TUNライブの真髄、『天井は神席』。
この意味を理解していただけたのも嬉しかった。


あの東京ドームを狭いと感じさせる彼らの演出。
見る者を魅了してやまない構成。


真っ赤に染まったドームは本当に神秘的で美しかった。(抜け出せない血の池地獄←)
ここは本当に地球か?神の世界、聖地では?と思えてなりませんでした。


ステージに降り立った3人は神々しく、まさに神降臨!!(途中で3歳児になるけどね)


たつぽよの煽りはオラオラなのにシュガーキャンディーチョコレートボイス。持ってるマグボトルが哺乳瓶にしか見えなかった。母性本能くすぐられて孕むわ!!


亀たんのサングラス焦らしプレイ…。『キャーッってくるぞ~』とか思いながらやってるんだろうなぁ~と想像するだけで愛おしさが増す。すき。


中丸くんの低音帝王ボイス。子宮がしびれた。何が産んだ気がするもん。お願い、下僕にして。そして私を罵って。


三者三様の焦らしプレイに悶えることしかできない自分。


見下されたい。
蔑まれたい。
跪きたい…。


ドMばんざーい!!幸せ!!


…こんなことばっか言ってるからハイフンは変態だっていわれるんたろうね。バッチコイ、最高の褒め言葉だ。



でもね、言わせてもらえばハイフンが変態に育ったのってカツンのせいだからね?分かってる?責任取って嫁にしろ。(厚かましさ100%)



本当にこの記念すべきライブに参加できて良かった。
振り返ってみれば山あり谷あり山あり谷あり山あり山あり…(エンドレス)で息つく間もなく走り続けた10数年。(ポエムが始まる)



いつデビュー出来るのかと悶々としていたあの頃。
情報が流れてくる度に肩透かしで…
その日を待ち焦がれてたのはファンも一緒。



キラキラの笑顔をしていた少年達はいつからか憂いを帯びた表情をするようになり、その圧倒的なオーラが何とも言えないほど美しかった。真っ黒で。


儚げで艶っぽくて…


デビューというたった一つの目標に向かってがむしゃらに走ってた。
その頃から犠牲にしてきた物少なくはないでしょう。たぶんね。


やっと掴んだ夢への切符。


光り輝いている未来を描いていた彼らを待ち受けていたのは大きな大きな壁だった。


その壁を乗り越えるためにメンバーが負った重圧は計り知れない。
精神的なもの、肉体的なもの、見てるだけでも辛かった。


やっと5本の柱が6本に戻り、皆の笑顔も戻り、これから巻き返しだ!!と頑張ってたときにメンバーの脱退という悲しい出来事が起きた。



当時こう思った。




バッキャローッ!
何してやがんだ!
やりたいことやったもん勝ちじゃねーんだよ!(100%勇気
あんたが居ないと歌どーすんだよ!←(あと亀たんのご飯係も)



赤西くんはそのルックスもさる事ながら歌の上手さはメンバー1でした。
自在に操るフェイク、亀たんとのハモリ。
そしてKAT-TUNのパブリックイメージを担ってるのも彼。



あっという間にウェブから名前が消えてしまい、何が起きたのかわかりませんでした。
こんな時だけ仕事が早い事務所に苛立ちを覚えた事は言うまでもありません



当時『華がなくなった』とか『勢いが無くなった』とか好き放題言うマスコミも居ましたが何見てそんな事いってんの?
あんたらの目節穴?と盛大にディスってた私。(尖っていたあの頃←)



確かに人数は減った。
でもKAT-TUというブループのパワーは断然増えている!!
みんなの目がギラギラしてたのが印象的だった。(お馬さんの登場も度肝ぬかれた)




『回り道でも1番前!!』
このフレーズが頭から離れず頭の中でリピリピエンドレスリピート。


『誰も歩いたことない道を歩こう』


…歌の通りだ。
事務所の誰も経験してないことをやっていく。
ハイフンも本当に鍛えられた。
なんせ『デートだよ~♡』『ハニー♡』って言ってくれてるグループもいるのに、こちとら『声ださねーなら命はねーからな!』って育てられてきてるからな!!そんでもって『お客さーんッ』って呼ばれるからな!!ある意味英才教育うけてんだ!!←



満を持して開催されたツアー『Chain』
名付け親は田口くん。
凄く素敵なタイトルで本当に田口くんが付けたのかと疑ったなんて言えません←



この時もう誰も離れないでみんなで進んでいけるんだ…なんて超厨二病のポエマーみたいな事を思ってました。
それ位良いライブだった。
なんかホントに皆と繋がった気がしたもん。勝手に。


その後、発売されるシングルに何故かラップが入ってないな~、なんてかるーくおもっていました。
ツアーの通知も上がっていたのにすぐ消えて。
嫌な予感しかありませんでした。
明らかに聖の仕事が無くなってきている。
週刊誌にレギューラー並に載ってたから今お仕置き中かな?から本気でヤバイと思いだしたのは聖の顔が段々変わってきてから。


そんな不安は的中し、事務所からの臨時緊急メール。


当時こう思ったパート2


聖のバッキャローッ!!
パールなんて大ッキライだ!!
パールはな、身に付けるものだ!!
埋め込む物じゃねーんだよ!!



その頃ヲ友達とLINEをグループでやっておりまして、グループ名が『妄想戦隊萌レンジャー』でした。


そこでね、私は黄レンジャーだったんですよ。
自担でも無いのに毎日毎日こーき、こーきと五月蠅いほど言っておりました。あの頃の自分に乾杯。


あの頃ファンがほしい言葉を1番くれていたのは聖でした。
じんじんとパブリックイメージを二部していた聖。
ジャニーズの壁をガリガリガリガリ削った聖。削りすぎにも程がある。
『アイドルなんて大ッキライ』と言っていた彼が『アイドルは天職』と言ってくれました。
まさかアイドルは転職になるなんて…。


パールのせいで!!
あの時心に誓いました。
一生パールなんて買わない!!トラウマ。


脱線しましたがメンバーからのメッセージがこの時はありました。


上田くんの『聖の事も応援してください』
に号泣しました。
他のメンバーの言葉にも心打たれました。


その後ミニ・アルバム発売、カウントダウンの開催、ファンミーティングの開催と立て続けに嬉しいお知らせがありました。
そこで見たステージも圧巻でした。


彼らはその時その時で必ず最高のものを見せてくれる。
前にも書きましたが、人数は減ってもパワーは増すばかり。
過去も曝け出し色んな思いもファンと共有出来たライブだったようにおもいます。


オラオラカウントダウンの後はすこぶるぶりっ子KAT-TUNとの勝詣に骨抜きになり楽しくて嬉しくて幸せで濃い年末年始を過ごせました。(その後インフルエンザに感染して苦しんだけど)


そしてライブ『come here』
楽しかった水鉄砲(掛からなかったけど)
楽しかったブレス争奪戦(今後は生産数間違うなよ)


素敵な夏の思い出ができました。作文か。


そして2014→2015のカウントダウン。
定着してきたね!!
来年も楽しみにしてるよ!!と次の開催を信じておりました。


9コン
『ドームから始まる』という言葉を信じツアーを心待ちにしていました。
しかし、開催されることはなかった。


この時に泣いた田口くん。
聞いた時に嫌な予感がした。


『2度有ることは3度ある』


…いやいや、まさかそんなはずはないナイナイアガラ!!
と、スルーしました。
だってあれだけ楽しそうに4人でやってんじゃん。
まだ2年半経ってないじゃん。←
だって田口くんKAT-TUN大好きじゃん!!


10周年前なのに静かすぎる。
いや、ここは溜めて盛大にやるはず。
そろそろカウコンのお知らせも来るはず。


学習能力が乏しい私はそう信じてた。


そしてあの日…


11 月24日


ベスアの放送を楽しみに帰宅しテレビをつけ正座して出番を待った。


衣装かっけー!!
顔もカッケー!!


呑気にそんな感じで見ていたら『あれ?なんか顔が強張ってる?』


嫌な予感
ハイフンが嫌いな『大事なお知らせ』

恐れていたジンクス…
やっぱりか…
2度有ることは3度あるのか…

 

そんなジンクスいらねぇんだよ!!!

免疫ついてるからもう何があっても驚かねぇぞ!!とか思ってたけどまぁ驚いたよね。
テレビにて放送中にまたまた緊急メール。
アクセスしても開かねぇ。あたりまえか。


しつこいけどこんな時だけに仕事が早い事務所にイライライライラ


当時こう思ったパート3


今すぐウソウソカワウソって言いやがれ!!
今こそナイナイアガラだろうが!!


いつもどんな時でも『KAT-TUNがだいすき★』っていってたのになんでこのタイミング?と思わずにはいられなかった。


2013→2014のカウコンの時のセトリに『KAT-TUNが本気で過去を清算しにきてる』とおもったんだ。
4人で前に進むんだ!と。


それなのに…と正直思わずにはいられなかった。
1回目も2回目も3回目もそうなった結果を受け止めていたつもりだったけど、メンバーもハイフンもどこかで納得がいってなかったんだなぁと今回の亀たんの言葉で気がついた感がある。


ツイで見かけた『やっと呪縛がとけた』というのがあった。
最後の挨拶で亀たんがメンバー全員の名前を言ったからだ。


泣きたいのを堪え、振り絞るように思いを伝えた亀たん。
KAT-TUNの亀梨和也を貫いた。


流石だよ!!
流石亀梨和也だよ!!
かっこつけマンなとこもトンチキなとこも大好きだけどその芯のブレないところ、人間性が尊敬してやまないよ!!ずっと憑いてく!!←


前だけを見てる。
なら私もそうする。
素直にそう思えた。


昔の記事にも書いたが、道が別れたメンバーもいたからこそ今の形がある。
そこを忘れちゃいけない。
本当だね。そのとおりだ。



じんじん!!
相変わらずカッコイイじゃないか!!
私服のセンスは別として
君が作る歌は今も好きだ。
自分の夢を確実に叶え、大人になっていってる姿を見るたび胸がキュンとするよ!←
これからもカッコよくてちょいヘタレな赤西仁でいてください。
スタバ飲み過ぎてお腹壊すなよ!!←


こったん!!
バンド活動頑張ってるね。
相変わらずムツゴロウさんなんだね。
君が今回したパッキンつんつんヘア、大好きです。←
今の場所を大事に、周りを大事にして上を目指し頑張ってください。
もう好きなだけ埋めてもいいよ。


出入口!!
何してるの?
今は充電期間なのかい?
思い切った決断をした君。
最後まで笑顔を貫いた君。
頑張るんだよ。
送り出してくれたメンバーやファンの為に。
そして自分自身の為にも。
よ~く考えて行動するように!!
道、間違うんじゃねぇぞ!!

 

 

いまはね、3人のことも納得してるし今更あーだこーだ言う気はない。(散々言ってる)

ただね…

ひとつ願いがかなうならね…

 

 

てめーら三人そこに並びやがれ!!!

一発ずつ殴らせろ!!!
ァホ━━ヽ(#`コДリ´#)ノ━━っ (;・゜д゜)(;⌒д⌒)(;#・А・)

 

 

あーすっきり。
こんなこと言ってるけどみんなだいすきなんだ。そこんとこヨロシク★(*ノω・*)テヘ

 

 

 


今回のライブは一度船を降りた人たちも来てくれた。


久しぶり!!


再度乗組員になってくれた人もいる。


お帰り!!


新しく乗組員になってくれた人。


うぇるかむ!!


とりあえず寄ってくれた方々。


いつでもお気軽にどうぞ!!そのあと沼に落ちても大丈夫。ちゃんとフォローするから(笑)




過去も今もまるっと受け止めて新しい出航のためにハイフンも一丸になれたらいいな…と思う。(まだまだ乗組員募集中♪)
船はバカでかいのでどれだけ乗っても定員オーバーにはなりません。
お気軽におこしください(・ω・)/



涙を溜めながら、零しながら、そして堪えながらメッセージを贈ってくれた。
ひたすらに楽しんで欲しいと言ってくれた。
笑えと言ってくれた。


カッコよすぎだろ!!   I  Love  you  Forever。



そんなメンバーの気持ちをきちんと受け止め共に歩んでいきたい。そう思えたライブだったのであった。



最後に(まだある。長いよね。解ってるけど止まらねぇ。)



亀たん、いつもいつも何かがあれば矢面に立たされコメントを求められてきたね。
自分が悪い訳じゃないのにKAT-TUNの亀梨和也として真摯に向き合ってきた。重い看板背負って。
舵取りはずっと君だった。
大変な航海ばかりでしたね。
先頭に立ち、進み続けるのは辛く苦しかったでしょう。

 

ありかとう。
この大事な場所を守ってくれて。

 

ありがとう。

KAT-TUNの亀梨和也で在り続けてくれて。

 

結構な頻度で勘違いなカッコつけを発揮し、ハイフンを『え!?』と、思わせる貴方ですがそんなとこもファンタスティック!!すき。(2回目)
これから見せてくれるであろう色んな亀梨和也を楽しみにしてるよ!



たちゃん!
壁が立ちはだかるたびに貴方がくれたメッセージには本当に救われました。
一つ一つ丁寧に伝えてくれた事がどれだけ嬉しかったか。
今、一人でKAT-TUNのパブリックイメージを担い、オラオラ、ギラギラでワイルドですがちょっと前までのキャラを無かったことにしようとしてる事無ハイフン皆気がついてますよ←
無かったことになんてさせない!!
その時その時でグループに必要な要素を取り入れキャラ変してきたたちゃん。
ガックンの時もラルク崇拝の時もわいせつきのこヘアの時も坊主も短髪もスーパーサイヤ人の時もいつのたちゃんも最高!!

 

亀たんが舵取りならたちゃんは大きな帆。
どれだけ優れた舵取りが出来ても4方から風を受ける頑丈な帆がなくては船は動きません。
貴方のその優しさと強さで沢山の風を受け、舵取りと一緒に船を進めて行ってください。
ボロボロに破けても大丈夫。心配無用。ハイフンがきれーに縫い繕ってくから←

 


中丸君、いや、帝王様。
いつも飄々としていて冷静沈着。
ここ数年の貴方に対しての印象はそんな感じてした。
一生懸命コンセプトに寄せようとして頑張ってたあの頃。
そして無理を辞めたあの頃←。
何時の時代もどうするのがグループの為になるのか、それを模索してしましたね。
1番普通のお兄ちゃんで優しそうに見えるのに、その可愛いハート型のお口から出てくるのは数々の暴言。最高。
結構失礼な事を言われる度にゾクゾクしてます。
ハイフンに変態が多いのは一見、亀たんのせいかと思われがちですが実際は貴方のせいだという事をそろそろ理解していただきたいです。
今回あなたが流した涙を見て、正直ホッとしたファンは多いと思います。
何故なら貴方にとってここが心を許せる場所なんだと思えたから。
貴方にもそう思ってもらえるならこんな幸せな事はありません。ってか勝手に思っとくけど。




舵取りは亀たん、帆はたちゃん、ならば貴方は羅針盤です。
どんな優れた舵取りができてもどんな立派な風を受ける帆があっても行く先を示す指針がなくては先には進めません。
そこの役割が1番大変だとおもいます。
でも貴方だから出来る!!
いや、あなたしか出来ないんです!!
KAT-TUNというグループが今まで続いてこれたのは皆のたゆまぬ努力があってこそ。
しかし、貴方がそこに居てくれたからというのが1番大きいと私は思っています。
これからも右に左に自由に舵をきる亀たんの、右に左に自由に風を受け向きを変えるたちゃんの、そしてハイフンの行く先を示す貴方でいてください。







ポエム終了





とまぁ、長ったらしく書いたけど何か1番言いたいのかって、これからも皆で頑張ってこーぜ!!だ。


色んな事があった10数年。
共に歩んできた10数年。


じゃあ、これから先の何十年は、更にたくさんの乗組員と一緒に航海続けよう!!!


亀たんとたつぽよと帝王が充電完了させて出航するとき、今以上に沢山の乗組員の笑顔で迎えれるようこれから勧誘、布教活動頑張るよ!!ファイ!!\\└('ω')┘////
だから高速充電よろしくね←




まだつづくかも←。



ちゃい(・ω・)ノシ