昨日は7月18日
YUKIYOGAスタジオにて
第2回 発酵ワークショップが開催されました
また、この様子は後日にたっぷりお伝えいたします
皆さまから沢山の質問が飛び交いながら、楽しく学ばれてありました
ママが隣にいてくれるからこそ、安心して遊んでくれました
久々に、発達、遊びのプロセスを考え、お子さんの反応見ながらやりとりする時間は、楽しく可愛くて仕方ない時間になりました
私が作業療法士になって一番に選択したい分野が子どもの分野。
卒業したら「小児分野」に進む!と決めていました。
就職した先では叶わなかった夢でしたが、次の病院でその夢が叶い、障害を抱えたお子さんのリハビリに携わり、市の「発達相談」の相談員としても定期的に関わらせていただいていました
身体が不自由であったり、周りからは分かりにくい発達障害と言われるお子さんだったり、色々なお子さんが見えられていました。
この頃は、自分で何でも考えなきゃいけないし、とにかく必死でした
でも、
「手を繋いでくれなかった子が自分から手を繋いでくれた」
「全く反応がなかった子が、色々な表情、動きで表現してくれるようになった」
「小学校のお友達との関わりが増えた」
色々な感動がそこにはあり、充実していたな〜と今も強く思います
自分に子供を授かり、それから小児分野の病院では務める事が出来なかったのですが、、、
やっぱりこの分野が今でも大好きです
ヨガを始めて一番に感じたのは、ヨガは大人だけでなく、子供にとってもとても必要な事なんじゃないかという事。。
そこで私がライセンスを取得した
Groovy kids yoga 。
ティーチャーから学んだ知識や考えは私がやってきた作業療法と同じ着地点です
子供達、それぞれの無限の可能性を秘めている。
その限りない可能性や笑顔を引き出してあげるのが私達が出来る事
日本では、まだ馴染みが薄い分野ですが、
八女でもこのkidsヨガ、そして親子のコミュニケーションとしての親子ヨガなどが広がっていけばいいなと思います
おばあちゃんになっても、子ども達とヨガをして、ギターで一緒に歌えていたらいいな。。
それが私の幸せの形です
皆さんの「幸せの形」語り合う会も開催出来たらいいな。。
妄想が止まらないので、この辺で。。