おぐまゆき×MIZOROCK プレゼンツ「夢のない球宴 ノンオールスター」 | フォークシンガーの生きる道

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目指せ一発屋‼

ようやくちょっと時間が取れた。

6月18日(日)、佐藤裕紀29回目の誕生日にライブしてきました。

おぐまゆき×MIZOROCK プレゼンツ
「夢のない球宴 ノンオールスター」




プロ野球12球団のファンが集まってライブするという異例中の異例企画。

=して総勢12組が演奏するという夏フェス先取り的なこの企画。

スタートしたときは空が明るかったのに終演は終電を気にする人も出てくるくらいな長丁場でした。

会場は荻窪DoctorsBarという佐藤裕紀は初めての場所でした。

ライブスタート前に入場すれば1000円でドリンク3杯分のチケット買えちゃうというお得なサービス、年間1万円でドリンク飲み放題になるという面白いサービスもありましたね。

しかしながら財布には1500円しか入っていなかった佐藤裕紀。
1000円というチケット買ったらもう500円しか残らず誕生日になんともひもじい思いをしましたとさ。




荻窪6年振りくらいだったけどわりと発展した街で驚いた。
住むのにわりと快適そうな街だわ。

さて

ライブですがこの日はおぐまゆきさん以外皆さんはじめまして。

そう

人見知りの達人佐藤裕紀はなかなか声すらかけることが出来ずさらにユニフォームを実家に置いてきて私服参戦となんともアウェイな状況を自ら作り出してしまった。

ですがやっぱり好きなものが共通する方とは打ち解けやすい。

今回は音楽に加え野球好きという繋がりもあって初対面の方ばかりでしたが(佐藤裕紀が一方的にかもしれないけど)凄く親しみを持てる方ばかりでとても楽しかった。

セットリスト
1、自由な世界
2、そんなもんだよ
3、大切なもの
4、元気ですか

もういつも歌う歌ばっかり。

けどはじめましての方々に聴いていただきたいのはやっぱりこいつらなんだ。

本当は音楽歌おうと思ってたけど前のお二方ロックンロールでそんななかあんな暗い歌歌うのはちょっとな…と思ってそんなもんだよに変更。

はじめましての方々に聴いていただくのは緊張するけどそれ以上にやっぱり気持ちいい。

気持ちよくなりたくて音楽やってるってのは否定できないね。







20代最後の1年をこの日スタートさせたわけだけど

最高のスタート切れたって胸はって言える。
 
いくつになったって

やっぱり誕生日は嬉しいもんだと思う。

佐藤裕紀は音楽やってるときが1番カッコつけられる。
1番誇れる姿だ。
記念日をそんな姿で迎えられたんだから最高じゃないか。

さて

30歳まで後1年だ。

新しいことスタートさせるにはもう若くないと思い続けてて今あるもので勝負しようなんてここ最近ずっと思ってたけど

取捨選択も成長の上では大切な要素だよな。

何かを得るためには今大切なものを手放す必要があるかもしれない。

その結果後悔するかもしれない。

けどそれで後悔するってことはその行動を起こさなくても後悔するってわけだ。

どちらにせよ後悔するなら。

俺はアクション起こしたいね。

主催のおぐまゆきさん、MIZOROCKさん、共演者の皆さん、そして誕生日のお祝いメッセージを下さった皆さん

本当にありがとうございます。

この1年爆発したいと思います。

写真は頂き物ばかりですが…

個人的にいい‼と思う写真がいくつもあったのであげさせて下さい。