握手会 | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

握手会には賛否両論あるのは分かる。

特にAKBのCDが大量に売られてたとかいう話聞くと音楽ってなんだろうって気持ちも分からなくはない。

でも

確かに音楽は届かないかもしれないけど

握手会に来てくれる人達ってのはその人の人間的魅力感じてるわけじゃん?

それってある意味では音楽を好きになってもらうより凄いことだと思う。

俺はさ

鬼龍院翔さんの作る音楽が本当に好きで
本当にリスペクトする存在だから
なんとしてでも1度お会いしたい。

それって逆に音楽なかったらなかったと思う。

まぁAKBの場合ちょっと違うのは否定できないけどね。

とは言え

人間的に好きかどうかおいといても可愛いから会ってみたいと思わせるのも凄い才能だと佐藤裕紀は思うわけだ。

考えてみてくれ

佐藤裕紀も一応アーティストの端くれだ。

全国流通はしてないけどCDは出してる。

その特典で佐藤裕紀という人間をどう使おうと魅力なんてない。

使えるとしたら

CDを買って下さった方のために仕事します‼くらい?

日給500円…
安すぎるわ‼

佐藤裕紀が握手会ひらいても誰一人来やしない、なんなら1日1日お付き合いするとしても誰も来やしない。

佐藤裕紀はそんな現実知ってるから

どんな理由であれ人を集められるのが凄いなって単純に思う。

鬼龍院さんが握手会辞めたのは
納得できる。
共感じゃなくて圧倒的に納得できた。

けど

握手会を馬鹿にする人は考え直して欲しい。

あなたにできますか?

握手会ができないなら他の方法でもいいから

それだけ人を集められますか?

悔しいが
今の佐藤裕紀にはできない。

でも

ここに悔しさ感じられるだけでまだマシだ。

批判して諦めるやつよりはよっぽど希望がある。

長くなったけど

こんな音楽生み出せる佐藤裕紀という人間に興味を持っていただけるくらいには頑張りたいね。

もう(すぐ)30歳、まだ30歳。

人生これからよ。

卑しくなっちゃ人間おしまい。

媚びるな、恥じるな。

いつだって

自分は最高じゃなきゃいけない。