教訓 | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

命は1つ
人生は1回
だから命を捨てないようにね

加川良さんの名曲、代表曲「教訓1」の出だしの歌詞。

佐藤裕紀的には加川良さん=伝道なんだけどやっぱりこれも素晴らしい名曲。

もう45年も前の歌だけど
いつの時代も変わらないことはある。

生きることに対して
正直あんまり執着ないんだけど

今回の加川良さんのことで思うところがいくつかあって

やっぱり生きるってのは大切なことだなと思ったわけだ。

青くなってしり込みなさい
逃げなさい、隠れなさい

教訓1で始まり伝道終わるアルバム。

あなたの大事な命に関わることもあるまいし。

勝手な意見だけど
命ってのがいかに大切なのかを加川良さんに教えられた気がするんだ。

老いを感じ始めてるけど
まだまだ加川良さんの半分も生きてない。

偉大なフォークシンガーが一人、また一人とこの世を去っていくけど
その後の世代はしっかりとそれを受けとらんといけないと思う。

確かに時代は変わる。

佐藤裕紀はオタクだしアイドルも好きだけど

魂無くしたら生きる意味なんて何も無くなるわ。

それこそ
伝道。

佐藤裕紀がこの先世に出られるかは分からんけど

こうしたフォークシンガーの皆様の素晴らしさは感じられてるから

あなたがたがいて下さったおかげで

佐藤裕紀はフォークソングが好きになったから

お会いしたこともちろんないし生歌聴いたこともないけど

ありがとうございますと
ここでお伝えしたい。