完璧主義者 | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

完璧主義者というか潔癖症というか俺は自分自身においては中途半端でいたくないと思っている

だから本当にこの容姿で生きていくのが苦痛で仕方ない

俺は本当にコンプレックスの塊

手足短いし鼻低いし癖っ毛だし丸顔だし丸いし背低いし得意なこともないし頭も悪いし毛深いし

さらに後天的になんとでもなる正確にも問題あるしびっくりするくらい金持ってないしこれといって好きなこともない

俺が人付き合い下手なのはこの数多くあるコンプレックスも原因の一つになっている

俺は常に人に馬鹿にされているような気がして仕方ない

だから街歩くのも苦手だし電車に長い時間乗ってると気が狂いそうになるし数少ない移動手段になっている高速バスも隣に人が乗ってるだけで汗止まらなくなるし呼吸もキツくなる
エレベーターも人が一杯乗ってると無理だからなるべく階段使う

なんていうと本当にどうしようもない奴だな

俺はからかわれるのも本当に嫌い

つるむ奴そんなに多くないけど俺とつるむ奴は俺のことそんなにからかったりしない

そういう奴とはすぐつるまなくなる

で、気付いてみたらプライベートでは誰もいなくなった

単に休みが合わないってのもあるけど

バンド組めない理由の一つもそれである

音楽って好みがあるから完璧なんてあり得ないんだけど自分の中での完璧ってものは絶対にある

普通はそれを妥協してまとめあげて形にしていくんだろうけど俺にはそれが出来ない

そして自分自身もまだ完璧じゃないからなお他の人に求めてしまう

これは音楽に限らず多分全てにおいてそうなんだと思う

もう生きにくくて生きにくくて仕方ない

楽しみ見つけることよりもとにかく誰か一人でいいから俺と言う存在を欲していてほしい

それだけで俺は生きていく意味を見つけられる

もう独りぼっちに耐えられない

ってわけでもないけどたまに、いや、頻繁に虚しくはなる

そろそろ人生変えてやろう

じゃなきゃ終えてやろう

俺は自分自身と他人に完璧を求める