Dir en grey京さんの魅力 | フォークシンガーの生きる道

フォークシンガーの生きる道

自称昭和最後のフォークシンガーです

ポルノグラフィティ、ゴールデンボンバー、松山千春さん、中森明菜さん、天使もえさんを崇拝しています。

一貫性の無さを一貫する矛盾の塊。

目指せ一発屋‼

20日

毎月この日を心待ちにしてこの日があるからこそ仕事をしている

そう、給料日

近隣におろせる銀行ないから車でお隣木更津へ

今は車があるから非常に便利

その日のうちにお目当ての銀行に行き手数料無しでおろすことができる

ガソリン代とどっちが高いのかはわかんないけど車の運転は好きだからまぁいい

約20分くらいの道中、Dir en greyを聴いていた
そして少し歌ってた

Dir en greyは好きになってまだ日が浅い
そこまで曲を知っているわけでもない

ただ凄くまとまりがあってカッコいいバンドだと思うしメンバー一人一人が自分の役割をこなしていて5人揃ってDir en greyでいられる本当にいいバンドだと思う

そのなかでもやっぱり俺もヴォーカリストのはしくれだからヴォーカルの京さんには憧れている

佐藤裕紀憧れのヴォーカリストは少なくない

昭仁さん、千春さん、明菜さんを筆頭に千綿さん、T.M.Revolution西川貴教さん、吉井和哉さん、椎名慶治さん、井上陽水さん、ふきのとうの細坪さん、雅夢の三浦さん、玉置浩二さん等々

最初に名前を挙げたお三方の影響力は計り知れないけどその他の方も少なからずヴォーカリスト佐藤裕紀としての足跡の原動力になっている

で、ここ最近特に憧れているのが京さん

動画で映像見たりして色々調べてる、いや楽しませてもらってるけど京さんは本当に魅力的なヴォーカリストだと思う

何て言うか俺は俗に言う歌唱派みたいなのがあまり好きじゃない

どこまで上手に歌えるかみたいな発表会のノリみたいで心惹かれない
それはそれでいいところもあるとは思うけどフォークシンガーとしてはそうじゃないよなって思う

京さんはピッチに関しては特別優れてるわけじゃないと思う

ご自身でもそんなこと意識して歌ってないと仰っていたし

でも本当にそんなもんどうでもいいって思う

まぁ最低限のラインはあるけど

京さんの魅力を自分なりに挙げてみれば幅広い声域、圧倒的な声量、パフォーマンス、声質、詞の世界観、狂気

色々あるけど京さんは自分の身体を楽器にしていると思う

よくヴォーカリストは声が楽器なんていうけど京さんはちょっと違って身体が楽器な気がする

正直ハイトーンはやり過ぎな気がする
低音が響くからもっと低音使ってほしいなと思うけど身体全体で歌う京さんを見てるとこのハイトーンはあるべくしてあるもんなんだなと思わざるを得ない

批判しようと思えばできるとこ一杯あるけどそういうのがあるからこそ京というヴォーカリストは、そしてDir en greyというバンドはカッコいいんじゃないかって思う

好みは分かれると思うけど唯一無二という言葉がこれだけ似合うバンドはそうそういないと思う

まぁ俺は色んな人に憧れて色んな考えを自分なりに吸収するから同じようには絶対になれないけどこの京というヴォーカリストに出会ったことで得たものをこの先出していきたいと思う

シャウトとか昔絶対にやらなかったもんな

Dir en grey、カッコいいですよ