こんにちは
前回は絶対音感を勘違いしているかも
しれない
ということについて書きました。
前回の記事はこちら
絶対音感をつけるために
注意すること
絶対音感を育むために気をつけること
って何
今回は絶対音感の育てかたについて
お話しますね。
小さい頃から熱心に音楽教育を受けている
子どもでも、
絶対音感を身につけるのが
難しいことがあります。
その理由ってご存知ですか
それは
相対音感の方が先に
ついてしまうから
なぜなら
相対音感の方が
身につきやすい
からなのです。
絶対音感を習得するには
さまざな注意点があります。
それはピアノの先生でも
意外にも
知られていない注意点
だったりもします。
「いつも使っていた教材が、
注意を要するものだった」
なんてこともあります。
絶対音感がつく可能性のある時期には
相対音感を発達させるものは
出来るだけ使わない方が良い、
ということなんですね
また、
歌うメロディカード
なども、気をつけなければいけない点が
あります。
この音とこの音の並びは相対音で
聴いてしまいやすくなる、、、など。
生徒さんに問いかける問いかけの仕方でも
気をつけないと、その先生の問いかけに
よって、
相対音感で聴いてしまいやすくなる
というポイントがあります。
絶対音感を子どもに教えるには、
常識ではきづかないポイント
に注意を払う必要があるってことなのです。
私のお教室では
絶対音感のつく可能性のある年齢の
お子様には、気をつけて問いかけを
行っていますよ
これからの時代を生き抜く子どもたちに
必要な能力を育てるためにも
親子で1分✖️4回
お母様の笑顔とともに
絶対音感レッスン
初めてみませんか